■ コスト削減と本社支社間のコミュニケーション不足解消
■ 音声トラブルなどから2社を解約し、nice to meet youを導入
オンデーズ取締役営業本部長
羽田徹氏
2009年5月現在で全国に60店舗チェーン展開するオンデーズでは、これまで、西日本本社(大阪市)や九州支社(福岡市)などのエリアマネージャーとスーパーバイザーを月1回のペースで本社に集め、会議を行ってきた。一度の会議で交通費、宿泊費などのコストが20~30万円もかかっていた。
そのため約1年前にA社のWEB会議システムを導入。しかし音声品質が悪く、相手の音声が聞き取りづらくて、満足のいく会議ができなかった。特にマイクソースの切り替えに手間がかかり、トラブルが多発したという。
そこでB社のWEB会議システムに切り替えたが、今度はファイルの受け渡しがうまく出来なかったり、ホワイトボードに書き込んだ文字や線が、画面が切り替わってもそのまま残ってしまったりなど、性能に問題が多すぎて、会議が滞ってしまうことが度々あった。
そのため改めて、あらゆるWEB会議システムを詳細に検討し、徹底的に性能を比較した結果、nice to meet youミーティングの導入を決定した。
■ 基本性能が高く、会議で重宝する使いやすさ
■ 会議の開催頻度を月1回から週2回に
全国にチェーン展開しているオンデーズの店舗(池袋西口店)
オンデーズ取締役営業本部長の羽田徹氏は「A社、B社の製品とは違い、nice to meet youミーティングは音声も聞きとりやすいし、ファイルの受け渡しも早く確実にでき、基本性能が高い。会議で重宝する機能を備えている」と導入を決めた理由を語る。
また、A社、B社ではID1つにつき、1つのメールアドレスを固定登録する仕様だったため、会議の都度、参加者にIDを振り分ける作業を行わなければならなかったが、nice to meet youミーティングは複数のメールアドレスを登録できるため、「社員で会議室を共有しやすく、会議の予約時間や招集もメールで伝えられ、使いやすい」ことなどが決め手になったという。
nice to meet youミーティングに切り替えて以降は、本社5~10人、西日本本社、九州支社からは1人ずつが参加する形で会議を行っており、会議の開催頻度も月1回から週2回に増やした。
羽田氏は「マイクソースの切り替えがワンタッチでできるし、ヤマハのマイクスピーカーを使えば大勢でも参加できるのがいい」と使用感を語る。
■ コストの大幅な削減とコミュニケーション不足の解消
■ 上面では地方ほど導入効果が大きく現われた
月一度の召集にかかった交通費などのコスト約30万円がなくなった一方で、nice to meet youミーティングで毎週2度、営業会議と商品会議を行えるようになり、本社と地方支社との隔たり、コミュニケーション不足が一気に解消した。
特に売上面では、地方ほど効果が大きく現われたといい、羽田氏は「これまであまり手を入れられてこなかった地方のレベルが、ものすごく上がった。テコ入れの結果、売上が昨年同月比で150~200%を達成した店舗もある」と効果の大きさを話す。
■ 会議数を月1から週2に増やせ、地方ほど売上が増加
■ フランチャイズ店オーナーとの会議にも活用する予定
オンデーズでは店舗のフランチャイズも展開している。
現状では全国のオーナーに対し、打ち合わせやフォロー、毎月の報告などを、電話か、直接訪問して行っているが、今後はnice to meet youミーティングを活用して、さらに連携を密にしていく方針だという。
急伸を続ける株式会社オンデーズ。その要因には、WEB会議導入によるコミュニケーションの強化が挙げられるという。羽田徹オンデーズ取締役営業本部長に聞いた。
取材後記
オンデーズ様の売上は昨年比110%と、この不況の中でも大きく躍進している。フランチャイズ店も現在100店舗を目指して展開中で、この6・7月には沖縄などに5店舗をオープンさせる。
WEB会議の導入後は月1回だった会議を週2回に増やし、本社と支社、店舗間のコミュニケーションを密にしたことが、業績急伸の要因になっている点に注目。ビジュアルコミュニケーションの実践例といえる。
お客様プロフィール
| 社名 | 株式会社オンデーズ |
|---|---|
| 業種 | 小売・販売 |
| URL | http://www.owndays.co.jp/ |
| 本社所在地 | 東京都豊島区南池袋1-16-20 ぬかりやビル4F |
※本事例は2009年7月に取材した内容を基に作成・掲載しております。









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