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2015年09月08日

業種別活用シーン

なぜ「教育」市場で、Web会議サービスが注目されている?

今、Web会議サービスを授業や講義で活用する学校や教育機関が増えています。その目的はITの技術を導入した新しい学習方法を取り入れること。そこで今回は、授業や講義におけるWeb会議サービスの有効性を、いくつかの導入事例とともに見ていきましょう。

eラーニングの最新事情

今、世界中でインターネットを活用した学び方が普及しています。その方法は一般的に、講師の姿と音声を映像で配信するというものですが、講義によっては講師が受講生に宿題を出したり、ディスカッションやチャットを行ったりしているようです。

その一例としてedX(エデックス)が挙げられます。これは、マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学が共同開発したeラーニングのプラットフォームですが、2014年12月現在で300を超える講座が無償で提供されており、利用者は全世界で90万人を突破しています。

このような、世界各地の有名大学の授業が受講できるシステムは「MOOCs(Massive Open Online Course)」と呼ばれ、edXのほかにも「Coursera」や日本版MOOCsである「JMOOC」などが提供されています。

講義におけるWeb会議サービスの優位性とは

こうした動きに影響を受けた多くの学校で、Web会議サービスを活用した遠隔講義を社会に提供するようになってきました。

学校が遠隔講義を積極的に推進したい理由としては、主に下記のような理由が考えられます。
・社会の少子化にともない、生徒募集のために学校の知名度を高めたい
・分散するキャンパスを往復する教職員・生徒の時間や交通費を節約したい
・地域の生涯教育に貢献するための公開講座を低コストで増やしたい など

限られた予算と人的リソースを最大限に活用して、こうしたニーズに応えるためには、低コスト・高効率で授業が行えるWeb会議サービスが最適だと判断する学校が増えているわけです。

双方向性が維持できるWeb会議サービス

具体的な事例を見てみましょう。関東エリアに離れた3つのキャンパスを構えるA大学では、公開講座やキャンパス間を結ぶ遠隔授業のために遠隔でコミュニケーションできるツールの導入を検討していました。

導入の条件は

・質疑応答ができるなど双方向性のコミュニケーションが可能で、その場で疑問解決できるシステムであること
・レジュメや資料を見せながら授業が進められること
・タブレットやスマートフォンを使い、使用場所やシステムの設置場所を固定せずに使えること

などでした。

A大学はこれらの条件をクリアし、かつ予算面でも合格したWeb会議サービスを導入。さっそくそのシステムを使って公開講座を行い、以前は1つの会場で行っていた講座を2会場にしたところ、地域住民の参加者が大幅に増えました。

A大学ではこの成功を受け、保護者会や遠隔授業にもシステム活用の幅を広げています。参加者からも「講義や質疑応答が、まるで目の前で行われているようだ」と好評だといいます。

グローバル感覚を養うにも最適なWeb会議サービス

中高一貫校のB学校ではグローバル人材育成を目的に、海外の教育機関と密接なコミュニケーションが図れるツールを求めていました。その選定条件は次のようなものでした。

・映像・音声を用いて、海外にいる講師の授業を受けられる
・海外と活発なディスカッションができる双方向性と、ホワイトボードなどで情報共有できるか

B学校はこうした条件に適したWeb会議サービスを導入。海外にいる講師から遠隔授業を受けることで、現地の感覚をよりリアルに感じ取ることができるようになったといいます。また、生徒が対話した海外の国・地域と継続的に交流することで、その地域に対する理解も深まるとともに、さらに多くの国や地域に対する興味・関心が向上したそうです。

「リアルな授業に近い」臨場感と一体感

・いったん収録した授業をライブラリー化して再活用しやすい
・通学困難な学生に対して教育の機会を与えることができる

などの数々のメリットがあります。

「講義や質疑応答が、まるで目の前で行われているようだ」といわれるWeb会議サービスによる授業。さまざまなeラーニングの方法がある中で、「もっとも現実の教室で行われる授業に近い」という臨場感や一体感が、多くの学校に選ばれている理由なのかもしれません。

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