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2015年11月25日

利用シーン

「動画×多言語対応」で、訪日観光客の心をつかむサービス展開へ

近年、日本を訪れる外国人観光客は増加傾向にあります。ホテル、商業施設、公共交通などに外国人観光客の姿を目にする機会が増えていると感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、“お迎え”する側としての問題の1つとしてコミュニケーションの問題があります。今回の記事では、外国人観光客の動向とともに、最新の技術を活用した言語の壁を超えるコミュニケーションの手法を紹介します。

訪日外国人観光客が増える今、コミュニケーションが課題に

政府主導の外国人観光客誘致キャンペーン「ビジット・ジャパン」の取り組みが始まったのは2003年。当時約500万人だった訪日外国人観光客は年々増加し、2013年には約1,000万人と倍増。2015年は、9月の時点ですでに当時の約三倍の1,448万人に達しました(日本政府観光局:訪日外客数 2015年9月推計値)。政府は東京オリンピックが開催される2020年に向け年間2,000万人の訪日観光客の誘致を目標としていましたが、この目標を3,000万人に上方修正することが報じられました。

※日本政府観光局(JNTO)「平成27年 訪日外客数・出国日本人数」より抜粋

では次に、外国人観光客の内訳を見てみましょう。2014年は1,341万人の人々が日本に訪れていますが、上位から順に韓国、台湾、中国、米国、香港、タイ、その他となっています。アジア圏を中心に多様な国々から観光客が訪れていることがわかります。

※2014年度の訪日外国人の国別内訳。日本政府観光局(JNTO)「2014年 訪日外客数(総数)」より抜粋

しかし、課題も存在します。観光庁の調査によると、外国人観光客が旅行中に困ったこととして「無料公衆無線LAN環境」、「コミュニケーション」、「目的地までの公共交通の経路情報の入手」が上位に。このうち「コミュニケーション」の詳細を見ると、「言語一般」が約半数。多くの観光客が、会話によるコミュニケーションに困っていることがわかりました。しかし、先に挙げたように訪日する観光客の国籍は多様で、その点も問題解決のハードルを上げています。

(観光庁第2回外国人観光案内所のあり方に関するWG(平成23年11月1日)「外国人旅行者に対するアンケート調査結果について」より)

タブレットが通訳に!? 新しい技術がコミュニケーションを支える

辞書を片手に言葉の通じない外国人観光客への対応で苦戦したことのある方なら、言語の異なる相手とのコミュニケーションの難しさが身にしみていることでしょう。「誰か、今すぐお客様の話を通訳して!」と思ったことはありませんか? しかし、通訳は気軽に頼めるようなものではなく、ましてや接客などのサービス業では、いつ来訪されるか分からない顧客対応のためだけに常時待機できる要員を設置することは困難です。

ところが昨今のITの進歩はこのような常識を覆し、「いつでも気軽に頼める通訳サービス」を可能にしました。それは、例えば次のようなイメージです。

――ある外国人観光客がよく訪れる宿泊施設に隣接した飲食店。
宿泊中の外国人観光客の一団が立ち寄りました。店舗の日本人スタッフは、簡単な英語が精一杯で、タイ語や中国語はお手上げです。その時、日本人スタッフはタブレットを外国人観光客に手渡します。タブレットには複数の言語が表示されていて、自身の母国語を選択してもらいます。

すると、タブレット上に観光客の言語が話せる通訳が登場。観光客が伝えたい内容が、無事に日本人スタッフに伝わりました。顔が見える相手と母国語で自在にコミュニケーションが取れたことで、その観光客一団は大いに喜びました。これに気を良くして、その後も度々訪れることになりました。

8言語対応サービスの活用で、言語の壁を超えたおもてなしを

今後もますます日本には、様々な国の人々が訪れることでしょう。その時、その観光客が使う言語は何でしょうか。どんなに英語が堪能でも、中国語や韓国語、タイ語での対応が必要なら困ってしまうかもしれません。その点、このようにタブレットやスマートフォンなどから翻訳オペレーターとの「顔の見える通話」を実現できれば、多くの外国人観光客にも喜んでもらえるに違いありません。

このようなスマートデバイスを活用した通訳サービスが、ブイキューブの「V-CUBE トランスレーター」です。このサービスは、アプリを起動して画面上に表示される言語の一覧から目的の言語をタッチすれば、すぐにセンターにいる通訳オペレーターと会話がつながるというものです。外国からの観光客は、端末を介して母国語などで通訳と会話することができます。

「V-CUBE トランスレーター」は、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、ロシア語に加え、手話(日本)にも対応※。通訳の専門家チームがタブレットを通じて、いつもすぐ傍でサポートしているイメージで利用できます。また、店舗など施設側でも、高品質な通訳サービスが用意されていることをアピールできれば、それだけでも外国人観光客への付加価値になるでしょう。
※言語ごとに対応する時間は異なります。詳しくは「V-CUBE トランスレーター」詳細ページを御覧ください。

各店舗が「通訳に頼ろう!」というアイディアは、従来の常識では考えられないことでした。新しいデバイスの登場や、高品質の映像による音声通話を可能にする通信技術が、かつての不可能を可能にしました。最新技術による言語の壁を超えた“おもてなし”は、これから訪れる外国からの観光客をきっと満足させることでしょう。

>「V-CUBE トランスレーター」について詳しくはこちら
https://jp.vcube.com/service/translator/

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