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初めまして、株式会社フューチャーインで営業を担当している菊谷 健一郎と申します。当社は、『営業』が、お客様のニーズを聞き、システムエンジニア、ネットワークエンジニア、インストラクターと協力し、付加価値を付けた真のソリューションを提案・導入しています。今回は、自動車部品メーカーが、トレーサビリティをシステム化された事例をご紹介します。

トレーサビリティ・システム導入検討の背景

製造業におけるリコールの影響は非常に大きく、万が一の事態に備えた、迅速かつ有効な対策が必須です。その対策が打てなければ、リコール対策費及び訴訟費の発生のほか、取引先からの信頼の喪失、他社への切り替え等、今後の取引に甚大な影響を及ぼします。そのため、トレーサビリティの管理が大変重要視されています。

 

自動車部品メーカー様は、取引先の大手自動車部品メーカー様から、不具合製品の特定とその情報を基に影響範囲の特定を依頼されたことにより、トレーサビリティのシステム化を検討されました。一方で、これを実現する為には膨大な作業と時間が必要となるため、一連の業務のシステムを新規に開発することを検討しました。

 

その様な状況で、お客様は、当社のセミナーで「ConMas i-Reporter」の「将来性」「拡張性」高く評価いただきご導入いただきました。i-Reporterは、お客様がノンプログラミングで「既存の手書き帳票」をそのままタブレット入力画面に転用できるため、トレーサビリティ以外の用途(例えば製造現場で生産実績の入力)にもご利用いただけるのです。

 

取引先で製品の不具合発生の場合、下請けであるお客様に品番(QRコードに含む)で照会が依頼されます。システム化しない限り取引先品番と自社の作業ロット番号を生産時に紙で書き留めることになります。それでは、時間も掛かり、ミスを誘発してしまいます。そこで取引先からの製品に添付されたQRコードをスキャンすることで社内作業ロットNoを結び付けるだけで「紙に手書き」が無くなります。それらが同時にデータ化されますので、取引先で障害発生した製品の検索し、迅速にロットを特定することが可能となります。

 

このお客様は、まずはロットの特定までを範囲としましたが、現場で「紙に手書き」と同じ感覚でデータ化することにより、手間を掛けずに如何様にも運用できるのです。増産の依頼、新規案件の受注、新規顧客の獲得等の効果が見込めます。

ConMas i-Reporterを選定したポイント

1.ミス、手戻り工数の削減

  • 入力された製品情報をリアルタイムで確認できるため、手違い、モレ、ヌケを防止できます。
  • 現場での操作性が良くなるため、新業務追加に関わる負荷を最小限に抑えることができます。

 

2.ノウハウ蓄積

  • データ入力/出力の両方の製品を導入することにより貴社にデータ活用、分析のノウハウが蓄積されます。

 

3.発展性のあるシステム

  • データ入力/出力ともに画面のデザインが容易なため、トレーサビリティ業務以外の業務にも転用可能です。

 

トレーサビリティの流れ

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株式会社フューチャーインは、9月9日(金)に、株式会社ブイキューブとタブレットを活用したワークスタイル変革セミナーを開催します。本セミナーでi-Reporterをご紹介します。

 

 

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