総務省が主体となって取り組む「ふるさとテレワーク」は、地方で生活しながら都市部にいるのと同じような働き方を推進するプロジェクト。国が掲げる重点施策のひとつ「地方創生」実現のキーとして注目を集めています。今回は2015年12月の全体会議で使用された、総務大臣はじめ参加者から好評を得たWeb会議サービスをご紹介いたします。
働き方の新常識「アフターコロナにおける企業のテレワーク」
働き方改革が推進される中で流行した新型コロナウイルスの影響で「テレワーク」が急増しています。
本書は、「正直、まだ導入を決めかねている...」という企業担当者さまのために、知っておくべきテレワークの「これから」をまとめました。
- ・アフターコロナのどのようなシーンでテレワークが有効なのか
- ・他企業はどれほどテレワークの導入に意欲を示しているのか
- ・既にテレワークを導入している企業はどのような成果が出ているのか
このようなポイントの他、2020年に入ってから感染症の影響でテレワークを導入した企業の最新事例など、今後の組織体制でつい真似したくなるようなヒントも紹介しています。
ぜひ、ご活用ください。
東京とモデル地域15か所を Web会議 で結び意見交換
2015年から始まった「ふるさとテレワーク」事業では、全国15地域に、企業・団体の本拠から離れた場所に事務所(サテライト・オフィス)を設け、地方の雇用創出につながる働き方「テレワーク(離れた場所で働く)」の実証実験が行われています。
同年12月17日、「ふるさとテレワーク」の関係者が集結し、全国PR会議が開催されました。本会議では15拠点と東京・八重洲の「移住・交流情報ガーデン」を本会議の全拠点をWeb会議「V-CUBE ミーティング」で接続。東京から総務省をはじめとするプロジェクト関係者、各拠点からテレワーク担当者が、状況報告や意見交換を行いました。本会議を通して、Web会議がテレワークに有用であること、ブイキューブのサービスの使いやすさや接続性などを高市総務大臣はじめ、多くの参加者にご実感いただきました。

移住・交流情報ガーデンのWeb会議の様子
「ふるさとテレワーク」実証モデル地域の和歌山県 白浜町でブイキューブのサテライト・オフィスが稼働中
2015年9月より、男性スタッフが本社・東京から白浜に移住、現地で採用したスタッフとともに、遠隔営業や営業事務といった、本社で担当していた業務を白浜オフィスで行っています。白浜町にはブイキューブのほか、セールスフォース・ドットコム社をはじめ4社からスタッフが移住・長期派遣されています。
和歌山県 白浜町の取り組みがよく分かります!!
ブイキューブは、白浜オフィスをはじめ、大阪、名古屋、福岡、島根などの全国の拠点を自社のサービスで結び、日々コミュニケーションを取っています。営業や出張の多い社員は、出先からパソコンやタブレット、スマートフォンで打ち合わせや情報共有を行うといった、拠点に依存せずに働いています。広島や山梨在住の女性スタッフは、カスタマーサポートなどの業務を自宅で行っています。
サテライト・オフィスやモバイル端末を使って行う業務(モバイルワーク)、在宅勤務といった、さまざまなテレワークの形態を組み合わせ、柔軟に働ける環境づくりを進めています。

完璧なビデオ、クリアな音声。インスタント共有「Zoomミーティング」

出典:Zoom公式ページ
Zoom ミーティングは、世界各国75万以上の企業や組織で利用されているWeb会議サービスです。
通信速度が比較的低速なネットワーク回線でも途切れにくく、音声の途切れがほとんどありません。
Web会議の開催にライセンスを取得する必要があるのは主催者のみで、参加者は会議アドレスへ招待されることで、ブラウザから誰でもWeb会議へ参加できます。
13年連続Web会議の国内シェアNo.1(※)を獲得しているブイキューブが提供するZoom ミーティングの有料版では、ミーティングの映像や音声を録画・録音してクラウド保存しておくことが可能です。
投票機能やユーザー管理機能もついており、ビジネスシーンでも快適に利用することができるでしょう。
また、プランに問わずメールでのサポート体制を提供しています。エンタープライズプランでは企業に合わせて導入・運用を支援してくれるなど、利用者に最適なサポートが充実しています。
※「2020 ビデオ会議/Web会議の最新市場とビデオコミュニケーション機器・サービス動向」調べ

国内Web会議市場で13年連続シェアNO.1を獲得した、Web会議ツール「V-CUBE ミーティング」
場所や時間にしばられない働き方がより一層求められる時代になってきた昨今、働き方の一つとしてテレワークが今大きな注目を浴びています。
テレワークの導入検討は進んでいるものの、「自社に合うツールが見つからない...」そのようなことでお困りではないですか。そんな企業担当者さまに導入をおすすめするのが、V-CUBE ミーティングです。
V-CUBE ミーティングとは、国内Web会議市場で13年連続シェアNO.1を獲得した、東証一部上場企業であるブイキューブ※1が販売する、Web会議システムです。
V-CUBE ミーティングの導入で、
- 世界最高水準の映像品質を誇り、接続性が良く、途切れにくい
- 感染症対策や自然災害でもオフィス通勤の必要ないので業務が滞る心配がない
- 必要最低限のボタンを配置したわかりやすいインターフェイスで初心者でも簡単に操作ができる
また、はじめてテレワークのツールを導入する、そんな企業担当者さまでも安心の24時間365日フルサポートが受けられます。
ぜひこの機会にV-CUBE ミーティングの導入を検討してみましょう。

※1株式会社シード・プランニング『2020 ビデオ会議/Web会議の最新市場とビデオコミュニケーション機器・サービス動向』調べ