ホストが知るべき便利機能!社内イベントのプロが使っているZoom機能3選
そろそろオンラインでの朝礼、会議、イベントも定着してきた頃かと思います。
「口頭説明だけだと内容理解度が低く、やっぱり対面の方がいい」
「オンライン会議だと一方的になってしまい、伝わっているのか分からない」
「オンラインイベントを開催してもいまいち反応が薄い」
そんな企業におすすめしたいのが、簡単かつイベントの効果を高めてくれる実際にプロが使っているZoomの便利機能をご紹介いたします!
これらを使用すればイベントのクオリティが更に上げられるのではないでしょうか!?
今回はもう皆さん使われていると思います、「画面共有」について、詳しくご紹介いたします。
ブイキューブでは、 社内イベントを成功に導くための事前準備や振り返りのポイントをまとめた資料「成功する社内イベントのつくり方ガイド」を提供しています。社内イベントの企画・準備・振り返りにぜひお役立てください。
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①画面の共有をする
口頭だけでなく、資料を見せながら説明したい…
そんなときは「画面の共有」をするだけで、理解度が格段に上がります!
ツールバーにある「画面の共有」ボタンを押すだけで、画面上で資料等の共有が可能です。
PCのみならず、スマホやタブレットでも閲覧可能です。
口頭説明だけでは伝わり辛いことも同じ資料を見ながらですと、理解度も高まり、
集中力も途切れずにミーティングを行うことが出来ます。
また、ミーティング前に資料の印刷をして配布する手間も省けます。
②ホワイトボードを利用する
どうしても一方的な配信になってしまい、一体感がない…
そんなときは「ホワイトボード」を開いてみてください!
「ホワイトボード」を利用することで、対面の会議と同じように進めることが可能です。
「画面の共有」から「ホワイトボード」を選択するだけで、
本物のホワイトボードの様に手書きで書き込むことはもちろん、
フォントサイズ、カラーが選べるテキスト入力、
1クリックで簡単に押せるスタンプ、
今読み上げているところを示すことが出来るスポットライト機能もあります。
参加者からアイディアを募るとき、意見を書き込みたいときなどにとても便利です!
また、ミーティング中に休憩時間を設ける際、
ホワイトボードに「休憩中。13時再開」と書き込んでおけば、
途中参加した方が今どのような状況なのか一目でわかるので安心できます。
③PowerPointデータをバーチャル背景にする
PowerPointデータをバーチャル背景にすると、
自分を画面上に映したまま資料の共有が可能です!
簡単に説明すると、ワイプのようになります!
枠の無いワイプに近く、データの上に自分を映すことができます。
そのとき背景は透過されてデータが見えるようになるので、
データがバーチャル背景のようになる、ということです。
方法は、「画面の共有」→「詳細」→「バーチャル背景としてのPowerPoint」です。
※ビデオを開始しないと反映されません。
画面共有して声だけで説明するよりも、
単に資料と自分の2画面を横並びにするよりも、
バーチャル背景を活用することで身振り手振りが見えるので
飽きずに一体感のある、より満足度が上がるミーティングを行うことが出来ます。
まとめ
以上、すぐに実施出来る満足度アップのZoom便利機能でした!
①画面の共有をする
②ホワイトボードを利用する
③PowerPointデータをバーチャル背景にする
ワンクリックでクオリティが上がるので是非使用してみてくださいね!
弊社はこれらの便利機能をたくさん使用し、オンラインでも満足いただけるようなイベント作りを行っております。
会社の特徴を伺い、オリジナルのイベントをご提案することが可能です。
より一層クオリティの高いイベントに興味がある方は、是非お問合せください。
ブイキューブでは社内イベントの運営工数の削減や、費用対効果の可視化などを実現するための社内イベントに特化した運営サポートを提供しています。サービスの詳細は下記よりご覧ください。