【プロ直伝|企画例2選】社員懇親会が大成功する企画はこれだ!
社員懇親会は、多くの会社が行っています。
でも、「はじめて幹事を任され、何からはじめればいいかわからない…」「盛り上がるイベントが分らない…」と頭を抱える人も多いでしょう。
今回は、イベントのプロとしてあらゆる会社イベントをプロデュースしている「イベモン」が、社員懇親会を大成功させるポイントや企画をご紹介します。
ブイキューブでは、 社内イベントを成功に導くための事前準備や振り返りのポイントをまとめた資料「成功する社内イベントのつくり方ガイド」を提供しています。社内イベントの企画・準備・振り返りにぜひお役立てください。
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「ステキな社員懇親会」になるかは幹事の腕にかかっている!
社員同士の関係強化や新入社員を歓迎する意味などで、定期的に社員懇親会をひらく会社は多いですよね。
社員懇親会の場合、「今日、ちょっと飲みに行こう」と気の合う同僚たちで行く飲み会とは違い、会社の経費が使えたり参加者が費用を負担したりしています。
「“なんとなく”の飲み会」「とりあえず食べて飲もう」では懇親会は失敗します。社員同士が親睦をふかめて「楽しかった!」と満足できるかどうかは、企画する幹事の腕次第なのです。
幹事になったらまずやるべきこと3つ
社員懇親会の幹事になったら、まず決めたいのはこの3つです。
・日時決め
・場所決め
・企画決め
日時は社員みんなが参加できる日を選ぶとして、場所や企画は適当に選んではいけません。
まずは、社員懇親会で狙うゴールを決めましょう。
・上司と部下が仲良くなってほしい
・新入社員を歓迎し、部内に早くなじんでほしい
・他部署同士がもっと仲良くなってほしい
など、明確なゴールを設定します。
そのうえで効果的な余興やゲームを企画して、それに合った会場をえらぶのが社員懇親会を成功させるポイントです。
【企画例】社内懇親会で盛り上げるゲーム2選
①私は誰でしょう?
上司や社員の昔の写真をもらい、若い時代の写真から順番に見せていきます。チーム対抗で景品をねらいながら行うと「あの人じゃない?」「私分かった!」と言って盛り上がります。
お題にする人は、今の姿と大きく違っている人の方が面白いですね。上司の赤ちゃん時代や新入社員時代の写真など、ふだん見れない意外な姿に社員もビックリすることでしょう。
②全社員格付け大会
テレビ番組のパロディで、ワインやチーズなど、高級なものと安いものを目隠ししながら食べて高級なほうを当てるゲームです。
チーム対抗にして総合点を競っていきます。
ふだんワイン通ぶっている人が間違えると盛り上がりますし、同じものを選んだ人は一気に親近感がわくので親睦も深まります。
「合ってるかな?間違ってるかな?」というドキドキ感が、さらに懇親会を盛り上げてくれます。
プロに依頼すればもっと盛り上がる
弊社は会社の予算に合わせて、会場の手配やオリジナルイベントの企画、映像演出や景品の手配など幹事さんをあらゆる面からサポートします。
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