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Web会議の「ノイズ問題」解決におすすめのヘッドセット3選!抑えておきたい必要性と選び方

Web会議の「ノイズ問題」解決におすすめのヘッドセット3選!抑えておきたい必要性と選び方

新型コロナウイルスの影響で需要が増したWeb会議には、今後も変わらず高いニーズが予想されます。

Web会議はパソコン1台あればどこでも参加できる便利さが魅力である一方で、「音声が聞き取りにくい」「ノイズが入って集中できない」など、対面のときは感じることのなかった不快感に繋がってしまうリスクもあります。

その解決策として挙げられるのが、ヘッドセットの利用です。Web会議における音声の問題を解消し、より快適な打ち合わせに導く手助けとなります。

そこで本記事では、Web会議の導入実績を5,000社以上持つブイキューブがWeb会議にヘッドセットを使う利点やヘッドセットの種類とその選び方、おすすめの製品を紹介します。

Web会議をよりストレスフリーに進めたい方、会社としてWeb会議の利用をより効率的に進めるためにヘッドセットの導入を検討されている方は、ぜひご覧ください。

Web会議においてヘッドセットが必要な3つの理由

Web会議においてヘッドセットが必要な3つの理由

Web会議でヘッドセットを使うことは、「会話を聞きとりやすい」「相手に不快感を与えにくい」「機密性が高い」といったメリットがあります。

まず本章では、そのような状況下でもWeb会議を快適に進めるために、なぜヘッドセットを利用すべきなのか、その理由について解説します。

1. 自分が会話を聞きやすくするため

Web会議で相手の音声を聞きやすい環境を作ることは、重要な会議や営業、クライアントの打ち合わせなどにおいて大切です。

上司からの指示が上手く聞こえず再度説明をお願いすることや、商談中にヒアリング内容を聞き逃すことは、ビジネスシーンにおいて回避すべきシチュエーションです。

たとえ少人数でもWeb会議で音声を聞き取れず何度も聞き返しをしてしまうと、話し合いが進まなくなったり、クロージングまでに必要以上に時間がかかることも考えられます。

これらを改善することで、Web会議の効率化にも繋がるといえます。

2. 相手に不快感や必要以上のストレスを与えないため

自分(自社)では快適にWeb会議を進行していると思っていても、相手にはノイズが入り込んで、音声が悪く聞きにくい場合があります。

ヘッドセットを導入することで、相手にクリアな音声を届け、社内会議を快適にすることや部署内のコミュニケーションをより良くする効果も期待できます。

クリアな音声を相手に届けるのにはマイクの「無指向性」と「単一指向性」の違いが関係しています。

無指向性

無指向性は全方位から音を拾う仕組みのマイクで、パソコンに内装されているマイクは、基本的に無指向性になっています。そのため、自分の声以外も拾い自身の予想以上にノイズを含んだ音声を届けている可能性が高いです。

例えば、付属のスピーカーから発した音を拾いハウリングを起こしたり、キーボードのタイピング音が相手に聞こえてしまう、家族の声や家電製品の音が入り込んでしまうといった可能性が出てきます。

ハウリングやタイピングの音は不快に感じる方も一定数いますし、相手に音声調節の手間をかけるので注意が必要です。

単一指向性

単一指向性は正面の音のみを拾うマイクで、ヘッドセットのマイクは一般的に単一指向性となっています。

音を一方向からのみ拾う仕組みなので、タイピング音や周囲の騒音やが比較的入り込みにくく、その結果ノイズを抑えられる可能性が高いです。

以上の違いから、ノイズを防ぎ、相手にも快適にWeb会議に参加してもらうためにも、パソコンだけではなくヘッドセットを使用してWeb会議を行う必要性があるといえます。

その他、ヘッドセットにはマイクにノイズを抑える機能がついているモデルもあります。比較的周りの騒音が多いリモートワークで社内会議や社外との打ち合わせの効率を向上させて、ハプニングを未然に防ぐためにもヘッドセットの導入は効果的です。

3. マイクスピーカーよりも機密性が高い

ヘッドセットを利用したWeb会議は、耳元を覆う形になるため、マイクスピーカーを使用するよりも機密性が高いといえます。

マイクスピーカーは複数人の音声を拾えるなどのメリットがありますが、特性として音声が周囲に拡散されやすい仕組みです。

テレワークの環境で、情報漏えいや周囲への配慮などから会話内容が周りに聞かれないように配慮するシーンが増えると思います。ヘッドセットを使えば、音声が拡散せず周囲へ聞かれる心配も圧倒的に少なくなります。

Web会議に適したヘッドセットを選ぶ4つのチェックポイント

ひとくくりにヘッドセットと言っても様々なタイプがあり、メリットとメリットが存在ます。また、ヘッドセット中にはWeb会議に向いているタイプと、そうではないタイプがあるのも事実です。

ここではヘッドセットの性能や形の分類を紹介しながら、Web会議に本当に向いているヘッドセットをお伝えします。

1. 単一指向性マイクと無指向性マイク

 

単一指向性マイク

無指向性マイク

単一指向性マイク 無指向性マイク

先述の通り、特定の方向から音を拾う単一指向性マイクとあらゆる方向から音を拾う無指向性マイクがあります。

ヘッドセットには、自分の声のみを拾ってくれる「単一指向性マイク」が搭載されています。

ヘッドセット以外のマイクを使用する場合においても、在宅やカフェなど1人で参加するWeb会議においては、周囲に雑音があっても自分の声をクリアに拾う単一指向性マイクの使用がおすすめです。

2. 有線タイプと無線タイプ

ヘッドセットの接続タイプには「有線」と「無線」の2種類があります。

どちらを選んでもWeb会議の使用には問題ありませんが、通信の安定性や、充電せずとも使える便利さを最優先させる方には、有線タイプのUSB接続ヘッドセットが安心といえるでしょう。

有線タイプ

有線タイプの中には「ステレオミニプラグ」と「USB接続」2つの接続方法があります。ただ、近年のパソコンで前者を使用する場合には変換ケーブルを必要とする場合もあるので、どのパソコンでもそのまま使いたい場合はUSB接続がおすすめです。

USB接続はアナログ形式ではなく、デジタル形式での接続なのでノイズが入りにくく比較的クリアな音声でWeb会議を行うことができます。

無線タイプ

無線タイプはBluetooth接続が主流となっています。ケーブルがないため邪魔になりにくく、パソコンからある程度離れながらでも会話できるのが特徴です。

コンパクトで持ち運びやすいことから固定された場所ではなく、自宅やカフェ、移動中など様々なシーンでWeb会議をする方にはおすすめです。

しかし、無線タイプのヘッドセットはパソコンなどのデバイスとの相性によっては途中で接続が切れてしまうアクシデントことが考えられます。また、長時間の会議や充電を忘れることで会議中にヘッドセットが使えなくなる可能性もゼロではありません。

3. 片耳タイプと両耳タイプ

 

ヘッドセットの種類

片耳タイプ

両耳タイプ

 

イヤフックタイプ

イヤホンタイプ

ヘッドバンドタイプ

ベックバンドタイプ

特徴

・軽量

・耳への負担が少ない

・持ち運びが楽

・音を聞き取りやすい

・髪型が崩れない

ヘッドセットには、片耳で音声を聞くタイプと両耳で聞くタイプの2種類があります。

片耳タイプ

「片耳タイプ」は片耳のみで音声を聞くため、周囲の音を聞きながら会話が可能です。移動中にWeb会議にすることが多い方は、片耳タイプが使いやすい可能性があります。

「イヤフックタイプ」と「イヤホンタイプ」があり、イヤフックタイプは軽量なものが多く、長時間の通話をしても耳への負担が小さいことが特徴です。イヤホンタイプはコンパクトで持ち運びに最適なヘッドセットだといえます。

両耳タイプ

「両耳タイプ」は両耳から音を聞くのでしっかり会話に集中したい場合に最適です。一般的なWeb会議では会話を聞き逃さないためにも両耳タイプの使用がおすすめです。

両耳タイプは「ヘッドバンドタイプ」といわれるヘッドフォンのように頭上から被るタイプと首に引っかける「ネックバンドタイプ」といわれる2種類のタイプがあります。

ヘッドバンドタイプは耳全体を覆うことで遮音性に優れており、音をしっかりと聞きやすいです。ネックバンドタイプは髪型を崩さずに両耳で聞けるというメリットがあります。

4. ノイズキャンセリング機能が付いているか

Web会議において、周囲の声や機械音などの騒音を軽減する機能を、「ノイズキャンセリング」といいます。この機能は騒音が発する音の波に対して打ち消す逆の波を発生させることで、騒音の波を消去してノイズを軽減しています。

ノイズキャンセリング機能は近年、イヤホンにも搭載されていますが、Web会議においてはマイク部分に付いていることも大切です。これによって、自分の周囲の騒音や雑音が発生しても取り除き、相手にクリアな音声を届けることができます。

【厳選】Web会議におすすめのヘッドセット3選

ヘッドセットを様々なメーカーが開発・販売をしており、市場には選びきれないほどの種類があります。

ここでは、ノイズが入りにくいクリアな音質を相手に届け聞き逃しを防ぐことを重視した、「USB接続」「両耳ヘッドバンドタイプ」「ノイズキャンセリング」の3ポイントが備わっているヘッドセットを3つ厳選して紹介します。

Blackwire C3220

Blackwire C3220出典:Plantronics

モデル

Blackwire 3220

特長

・USB、USB-C接続

・ノイズキャンセリングマイク搭載

・パッシブノイズキャンセリング機能

・Hi-FIサウンド

・自動集音レベル調整、自動ノイズ/エコー除去クロストーク対応

・リモートコントローラー
(着信応答・拒否、通話終了・保留、リダイヤル、ミュート、音量調節)

・118gの軽量型

対応OS

Windows, Mac OS

販売価格

オープン価格

Blackwire 3220はUSB接続だけではなく、USB-Cでの接続も可能なヘッドセットです。音響制限機能も付いており、聴覚を保護する仕組みも組み込まれています。

ノイズキャンセリングマイクだけではなく、パッシブノイズキャンセリング機能と呼ばれる遮音性を高めることで周囲の騒音を聞こえにくくする技術も搭載しています。このことから自身も聞こえやすく相手にもクリアな音声を届けることが可能です。

また、着信応答・拒否、通話終了・保留、リダイヤル、ミュート、音量調節といった数多くの操作を手元のコントローラーから簡単に行えることも特徴です。

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Evolve 30 II UC Stereo

Evolve 30 II UC Stereo

出典:Jabra

モデル

Evolve 30 II UC Stereo

特長

・USB、3.5㎜ジャック

・ノイズキャンセリングマイク搭載

・パッシブノイズキャンセリング機能

・Hi-FIサウンド

・インラインコントローラー
(着信応答、通話終了、ミュート、音量調節)

・98gの超軽量型

対応OS

Windows, Mac OS

iOS, Android

販売価格

6,800円(税抜き)

Evolve 30 II UC StereoはUSB接続の他3.5㎜ジャックにも対応しているため、パソコンにUSB接続を行えるだけではなく、スマートフォンなどのデバイスにも接続可能です。

こちらもノイズキャンセリングマイクはもちろん、スピーカークッションによるパッシブノイズキャンセリング機能が付いているので周辺の雑音を抑えてくれます。

手元のコントローラーでは着信応答、通話終了、ミュート、音量調節を大型のボタンで簡単に操作が可能です。

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BSHSUH13B

BSHSUH13B出典:BUFFALO

モデル

BUFFALO BSHSUH13B

特長

・USB接続

・ウィンドフィルター搭載

・ボリュームコントローラー
(ミュート、音量調節)

・本体重量150g

対応OS

Windows, Mac OS

販売価格

4,000円(税抜き)

BSHSUH13Bは、BUFFALOから販売されているUSB接続のヘッドセットです。

マイク部分にはブレスノイズを軽減するフィルターが付いており、自身が発生させるノイズを軽減することが可能となっています。手元のコントローラーではミュート、音量調節が可能です。

今回紹介した他の製品よりも価格が低い分、比較すると搭載している機能は必要最低限といえるでしょう。

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ヘッドセットが苦手でも高音質なWeb会議をする2つの方法

ノイズを排除し「クリアな音声でWeb会議に参加したいけれど、ヘッドセットは装着感が苦手で違和感を感じる」という方も一定数いるのではないでしょうか。

ここではヘッドセットが苦手な方に向けて、ヘッドセット以外でWeb会議で高品質な音声で会話する方法をを2つ紹介します。

高品質のWeb会議「V-CUBE ミーティング」

高品質のWeb会議「V-CUBE ミーティング」

出典:V-CUBE ミーティング

ヘッドセットを使わずともWeb会議の音声問題を解決する方法の1つは使用するWeb会議システムを高品質なものにすることです。

V-CUBE ミーティングは世界最新の映像音声技術「H.264/SVC映像コーデック」を採用しており、高画質・高音質なWeb会議を可能にします。

【「H.264/SVC映像コーデック」とは】
少ないデータ量で動画伝達を行うことができる動画の圧縮規格のことで、高画質・高音質を保証する1つの指標です。

また、V-CUBE ミーティングはWeb会議参加者それぞれのインターネット環境が異なる場合でも、自動で映像と音声を調節してパフォーマンスを最適化してくれます。

不安定なインターネット環境でWeb会議を行う参加者がいても、映像と音声のラグやノイズを心配せず安心してWeb会議に参加することができます。

 

▼サービス詳細

V-CUBE ミーティングの詳細を確認

ノイズキャンセリングアプリケーション「Krisp(クリスプ)」

ノイズキャンセリングアプリケーション「Krisp(クリスプ)」

出典:Krispサービスページ

2つ目は、ノイズキャンセリングアプリケーションを使用する方法です。

Krisp」は自分のマイクに入り込んだノイズをワンクリックでミュートすることができる、完全無料のアプリです。

ヘッドセットを使わなくても、カフェや自宅で周囲のノイズをある程度は遮断することができます。

▼ここがおすすめ!
・簡単インストールするだけ!
移動時にヘッドセットを持ち歩かなくても、インストールするだけでどこでもクリアな音声でWeb会議が可能になります。ヘッドセットの装着感が苦手な人はもちろん急なWeb会議がある方や様々な場所でWeb会議を実施する方にもおすすめです。

・自分と相手、両方の音質をクリアに!
Krispはマイク、スピーカーどちらのノイズも遮断します。自分(自社)、相手どちらの周囲がうるさい場合でも、クリアな音質にすることができます。

・AIを組み込んだノイズキャンセリング技術
KrispはAIによるノイズキャンセリング技術を搭載しています。AIにより人の声と周囲の騒音を識別することにより、高い精度で人の声のみを送受信することが可能です。

Krispは完全無料で使うことができることも魅力の一つです。

公式サイトでは実際アプリを使う前後の違いを聞くことができますので、ぜひご確認ください。

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まとめ│Web会議の利用シーンを考えたヘッドセット選びを

本記事ではWeb会議におけるヘッドセットの必要性やヘッドセットの分類と選び方、具体的におすすめのアイテムを紹介しました。

Web会議において自分自身が音声を聞きやすくするのはもちろん、相手にクリアな音声を届けるためにヘッドセットは大きな役割を果たしてくれることが理解いただけたと思います。

以上を踏まえても社内会議でヘッドセットの着用を統一することで、進行がスムーズに行われ、コミュニケーションの活発化やより質の高い会議に繋がるといえるのではないでしょうか。

また、Web会議を使った営業や社外との打ち合わせにおいて相手にできるだけ聞きやすい音声を届けることで商談や打ち合わせをより良い方向に導くサポートにもなりうるでしょう。

今回はヘッドセット以外にもWeb会議でノイズを防ぐアプリケーションも紹介したので、自社でWeb会議を利用する環境や頻度、予算などを含めた上でよりマッチするヘッドセット・アプリケーションの導入をご検討ください。

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ブイキューブ
著者情報ブイキューブ

ブイキューブは映像コミュニケーションの総合ソリューションプロバイダとして、世界中どこにいても働ける働き方・環境の実現を目指しています。創業時よりテレワークを活用し、2016年には総務省「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」に選出されました。