ビデオでビジネスリーダーの育成を



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リーダー教育の重要性

ビジネスの環境において、従業員をいかにしてリーダーとなれるように教育していくか、昨今では非常に大きな課題になっています。20160420_001.jpg

今年に入って、クムの社内動画ソリューションを日本国内で導入された大手人材派遣会社でもビデオでの社員教育に力を入れ、様々な教育コンテンツを配信され始めております。

ビジネスリーダー育成大手IMD社

また、国際的なリーダー教育最大手のIMD社ではそのリーダー教育の一環としてビデオを多用し始めました。

皆ビジネスパーソンは忙しく、その仕事の合間で教育を受けたいと願っています。

そんなニーズに応えるべく、IMDは6000以上のコンテンツを制作し、14万以上の視聴を記録しています。(2015年1月の時点で)もっとも視聴の多いビデオは、人気のあるコースの一つ「Being Innovative」で、1700人以上が視聴しました。

コンテンツを増やすために浮き彫りになった問題点

当初は限定的なキーノート、授業をビデオで配信していましたが、ビデオでの教育が忙しいビジネスパーソンに受け入れられて、次第に多くのコンテンツを拡充していきました。

そんな中、ニーズに答えるべく、多くのビデオを撮影し、管理していくための品質や体制が整っていないことがわかりました。

そのため、Qumuと、IMD社ではAPIを用いて、iPadで簡単に、しかもプロ仕様のコンテンツを作成できるツールを共同で開発し、利用しています。

管理面、配信面、そして作成面でも大いに改善させて、より多くのコンテンツを配信し始めています。もし詳細をご覧になりたい方は、「IMD社とQumuはどのように取り組んだか」(英文コンテンツ)をご覧ください。もしくはクムジャパンまでご連絡をお願いいたします。日本のスタッフがご説明させていただきます。

今後も世界中で働くビジネスパーソンへの教育にはビデオを最大限活用することが最も重要なことになることが予想されます。社内教育、人事研修、製品トレーニングといった、社内のコースから、グローバルリーダーを育成する人材開発の教育までありとあらゆるユースケースで活用できるビデオソリューションの導入を検討しましょう。

ブイキューブ
著者情報ブイキューブ

ブイキューブは映像コミュニケーションの総合ソリューションプロバイダとして、世界中どこにいても働ける働き方・環境の実現を目指しています。創業時よりテレワークを活用し、2016年には総務省「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」に選出されました。

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