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5分でわかるWeb面接!メリットやお役立ちツール、導入事例を解説

5分でわかるWeb面接!メリットやお役立ちツール、導入事例を解説

・もっと応募者数を増やしたい
・より多様性に富んだ人材が欲しい
・優秀な人材にアプローチできていない気がする
・面接に業務時間を取られ過ぎている
・面接の人件費や出張費などコストを抑えたい

企業の採用担当者であれば、誰でも一度は抱えたことのある悩みだと思います。

そんなとき是非ともご検討いただきたいのが、Web面接の導入です。

Web面接とは、PCやモバイル端末を使って、遠隔の求職者とコミュニケーションを取る面接方法です。インターネット回線が繋がる場所であれば、いつでもどこでも面接をすることができます。

多くの企業もWeb面接の利便性に注目しており、求職者からも高い評価を得ていることがわかっています。特に採用面接にかかるコストを削減したい企業には、恩恵が多いため導入をおすすめします。

そこで今回はWeb面接を正しく導入・運用するために、その概要からメリットや注意点、そして企業の導入成功事例までを詳しくご紹介します。

Web面接が企業に普及した背景

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新たな人材獲得のプロセスに、Web面接を取り入れる企業が増えています。

就職・転職情報サービスを行う株式会社マイナビが2020年卒の学生を対象にした「マイナビ学生就職モニター調査」によると、2020年卒の面接経験者の学生のうち、約20.2%がWeb面接を経験したと回答しています。

2019年卒に行なった同様の調査では、約11.5%に留まっていたので、1年で飛躍的にWeb面接を取り入れた企業が増えたことが分かります。

マイナビ学生就職モニター調査

2018年

2019年

Web面接の経験あり

11.5%

20.2%

これは新卒市場のみならず、中途やフリーランスを対象とした採用でも同じ傾向になっています。

では、なぜ今Web面接のニーズが高まっているのでしょうか。実は、その背景には「高速かつ安定的なネット環境の充実」と「企業の慢性的な人手不足」といった2つの側面があります。

高速かつ安定的なネット環境の充実

Web面接は、インターネット回線を使用し、求職者と面接官の映像・音声を配信する 「Web面接システム」と呼ばれるものが必要です。

かつては、高速で通信が可能なインターネット回線が普及していなかった為、Web面接システムの導入は、現実的ではありませんでした。

しかし、「4G」の普及や公共Wi-Fiの充実により、高速かつ安定的にインターネットを利用できるようになりました。また、2020年の東京オリンピックの開催に合わせて、より高速での通信が可能な「5G」の整備が進んでいます。

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出典:総務省「移動通信分野の最近の動向

上記の資料は、総務省が平成28年に実施した「移動通信分野の最近の動向」に関する調査です。通信技術の進化に伴い、最大通信速度が飛躍的に向上していることが見て取れます。Web面接に必要な、動画や高精細動画を素早く通信できる社会になってきていると言えるでしょう。

また現在では自宅だけでなく、公共のカフェやコワーキングスペースにおいても、安定している通信(Wi-fiなど)を利用できるようになりました。そのため、求職者も場所を選ばずに、Web面接ができるという要因もあります。

このように、インターネット環境の充実が企業のWeb面接という新たな人材確保の方法を後押ししている現状です。

企業の慢性的な人手不足

Web面接は、企業の人手不足という観点から見ても、有効な施策です。

現在日本では、多くの企業が慢性的に人手不足を感じています。採用したくても優秀な人材を確保できず、結果的に企業の生産力が低下するという課題に直面しています。

人材不足を測るための指標の1つに、「有効求人倍率」があります。

有効求人倍率とは「1」を中間値とし、これより大きくなるほど「求人数が多く、働き手が不足している」状態、反対に小さくなるほど「求職者が多く、企業にとってはよりどりみどり」な状況を表します。

そこで、次の表を見てみてください。

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有効求人倍率は2010年から8年連続して増加の傾向にあり、2017年は「1.50倍」、翌年2018年には「1.60倍」となっています。つまり現在は「求人数が多く、働き手が不足している」状態です。 

そこで、優秀な人材を確保し続けるためには、アプローチ対象となる求職者の母数を増やす必要があります。採用率が同じ10%でも、10人面接をして1人採用のところを100人面接ができれば、10人の採用が叶うからです。

Web面接は、求職者がわざわざオフィスまで出向く必要がないので、地方や海外といった遠隔地に住んでいる場合でも、面接に応募ができます。結果的に応募総数が増加し、より多くの求人者の獲得ができます。

このような理由で、企業はWeb面接という新たな採用の方法を取り入れています。

Web面接が企業・求職者に与えるメリットとは?

Web面接システムが選ばれる理由

インターネット回線を利用して遠隔での選考ができる「Web面接」ですが、実際に、企業と求職者側の双方に大きなメリットをもたらします。

ここではWeb面接のより深い理解を得るために、それぞれ整理して見ていきましょう。 

企業

求職者

手間やコストを削減できる
・面接会場を準備する工数が減る
・交通費や宿泊費などのコストを削減できる
・担当者のスキマ時間を活用できる
・面接模様を録画や共有できる

対象を広げられる
・地方や海外を含む遠方にいる人材を採用できる

スムーズな採用ができる
・応募者の緊張が緩和されるため、素顔が見えやすい

手間やコストを削減できる
・面接に行く費用や移動時間を削減できる
・より多くの企業を手軽に受けられる

融通が効きやすい
・都合の良い面接時間を調整しやすい
・自分の慣れた環境で面接を受けられる

企業にとってのメリット

企業がWeb面接を導入するメリットは主に、コスト削減・人材確保・そして採用プロセスの効率化にあります。

Web面接は、インターネット環境とデバイスがあれば、すぐにでも始めることができます。担当者が面接会場へ移動したり、会場準備や片付け、そのための人材手配をしたりといった様々なコストも不要になります。

移動が伴わないことで当日の面接前後にまとまった時間を確保する必要がなくいため、今まで数時間も確保していた面接準備の時間を、ものの30分に凝縮することも夢ではないのです。

また、対面での面接における「求職者」の定義は、基本的には「採用プロセスで自社オフィスまで出向いてくれる人」でした。

しかしこれは、選考対象を大幅に縮めてしまっていることと変わりありません。

折角の優秀な人材を物理的な距離のみを原因で逃してしまうのは、この人手不足の時代において極めて勿体ないことです。

そこでWeb面接ツールを活用すれば、遠方在住の優秀な人材とも顔合わせをすることができます。もちろん、企業が移動費をカバーする必要もありません。画面を通したコミュニケーションのため応募者の緊張が緩和され、素顔が見えやすいといった特徴もあります。

求職者にとってのメリット

求職者にとっての最大のメリットは、Web面接をすることで、時間と費用を抑えられることです。

求職者が企業への応募を躊躇する理由に、「面接会場までの移動に時間とお金がかかる」ことがあります。

なぜなら、求職者が応募しない理由の多くに「移動に時間とお金がかかる」ことが考えられるからです。

就職活動支援サービスを運営するサポーターズが、2019年卒業予定の就活生(560名)を対象とした実態調査では、就活にかかった費用の総額は全国平均で「16万1,312円」でした。

アルバイト(時給1,000円)を1日5時間 x 週3のシフトで3ヶ月弱ほど続けて、やっと貯められる金額となります。学生にとっては、相当大きな負担となっているに違いありません。

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出典:サポーターズ公式サイト

こうした状況の中で、卒業論文・アルバイト・就職活動といったスケジュールをこなしていれば、いくら興味関心を惹かれる企業があっても尻込みしてしまうでしょう。

一方、Web面接が導入されていれば、時間やお金を気にせず、手軽にエントリーが可能です。

実際に株式会社ディスコ キャリタスリサーチが、2020年3月に卒業予定の大学4年生(1,261人)を対象に行った「就職活動調査」(2019年7月1日時点)では、6割以上の学生が「Web面接に賛成」と前向きな意見を示していました。

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出典:ディスコ キャリタスリサーチ「就職活動調査

▼同調査内の意見(抜粋)

動画でなら、文字だけでは伝わらない雰囲気など様々なことを伝えることができると思う。<理系男子> 

一次面接ではどの企業でも同じような質問をされるのに、移動時間を加味してスケジュールを組んだり、会場 に足を運んだりするのが大変だったので、WEB でできるとありがたい。<文系女子> 

どの業界も人材不足が慢性化しているなか、企業と求職者のマッチング機会が増大することは、企業・求職者双方にとってもメリットがあるといえます。

Web面接が制度化されている企業においては、求職者の流入もますます活性化されていくでしょう。

企業がWeb面接を導入する際に気をつけたいこと

ヘッドセット一体型を使用したWeb面接

Web面接は、事前準備を伴わない手軽さやコスト削減が魅力的な採用手法であるとご紹介しました。

しかしWeb面接を成功させるには、対面ではないからこそ採用担当者が気をつけなければいけないポイントがあります。

安定的な接続をするなら有料ツールの導入を

Web面接システムには、無料版と有料版があります。無料版は、導入時のコストがかからないのが魅力です。

しかし接続の安定性が低いので、面接の最中に映像や音声の遅延が発生する可能性があります。面接は、企業に良い印象を与える重要な機会でもあります。

そのため映像や音声の乱れは、求職者の応募意欲を下げてしまう原因にもなりかねません。加えて、録画機能の制限や不具合発生時のサポート不足、セキュリティ面での不安もあります。

そうしたトラブルを避けるためには、有料のWeb面接システムを検討してみましょう。

例えばV-CUBE ミーティング(プロ)であれば、月々2,000円(9アカウントまで)からの導入が可能です。

▶︎今だけ限定!無料トライアルを試してみる

有料のWeb面接システムでは、様々なサポートを受けることができます。

専用アプリのダウンロードは不要で、参加者とは事前に共有しされたURLを開くだけで面接が開始できます。また、ヘルプデスクや採用シーンに合わせた活用方法といったアドバイスも得ることができるので、初めてのWeb面接制度も安心・安全に導入ができるでしょう

Web面接に必要なものは、インターネット回線とPCやスマホなどのデバイスです。

映像を送るカメラやイヤホン、マイクスピーカーは、内蔵されているものが多くなっています。PCにカメラが非搭載の場合は、Webカメラを取り付けましょう。

音声をクリアにしたい場合でのイヤホンとマイクスピーカーは、PC内臓のものや机に置くタイプではなくヘッドセット一体型がおすすめです。ノイズキャンセリング機能付きであれば、周囲の環境音をカットすることができます。

静かで周りに人がいない環境で行う

Web面接はついつい自分のデスクで行いがちですが、できる限り「人」「物」「雑音」が映り込まない環境が望ましいでしょう。

周りの社員が面接を行なっていると知らずに、誤って話かけてしまう可能性もあります。また、社外秘の重要な書類が映像に映ってしまうリスクもあります。加えて求人者の個人情報の保護の観点からも、周りに人がいない環境で行うのがベストです。

事前にWeb面接をすることを周りに告知をするか、もしくは会議室で行うのがおすすめです。

自社の会議室が不足しているという企業では、高い防音性があり周囲を気にせずにWeb面接が行える「テレキューブ」の導入がおすすめです。大掛かりな設置工事が必要ないので、すぐに導入を開始できます。


声に抑揚をつけてハッキリと話す

映像を通してのコミュニケーションは、お互いの会話のテンポや熱量を掴みにくくなります。

面接官は求人者とうまくコミュニケーションが取れるよう、声に抑揚をつけてはっきりと発声することが望ましいです。

デバイスのカメラ位置はできるだけ目線の位置に合わせる

ノートパソコンやモバイルでWeb面接に参加するときは、画面を出来るだけ自分の目線の高さに合わせましょう。目線よりも低い位置にカメラを設置すると応募者の画面を見下ろしているように映されてしまい、相手に威圧感を与えかねません。

面接担当者は企業への第一印象を与える重要な役目ですから、悪い印象を与えてしまうのは避けたいところです。

面接中にキーボードは叩かない

最近のデバイスは音声収集機能にも優れており、周囲の音や近くの人々の話し声、またキーボードを叩く音さえも拾ってしまいます。応募者からヒアリングした内容を、必要以上にメモすることは避けた方が良いでしょう。

おすすめのWeb面接システム

この章では、高画質で接続が安定しているおすすめのWeb面接システムをご紹介して行きます。

スムーズな通信が可能なので、対面と同じように円滑に面接を進めることができます。

12年連続シェアNo. 1を誇る「V-CUBE ミーティング」

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世界最高レベルの映像・音声技術を採用したWeb面接システム「V-CUBE ミーティング」。高音質・高画質で求人者と対面と同じレベルでコミュニケーションを図ることができます。

シンプルなインターフェイスで説明なしでも十分に使える操作性の高さが魅力。誰でもすぐに使いこなすことができます。

また、資料や画面を求人者と共有できるので、正式な面接前のカジュアルな面談でも利用することができます。自社の資料を解説することで魅力を伝え、実際の面接へと繋げましょう。

なおもともとWeb会議システムとして開発されているので、遠隔での会議の使用にもおすすめです。面接も会議もこれ1つで済むので、採用担当者に非常に便利なツールになっています。

V-CUBE ミーティングの資料を無料ダウンロード

Web面接専用システム「BioGraph」

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出典:BioGraph(バイオグラフ)

Web面接の専用システムとして、開発された「BioGraph(バイオグラフ)」は、企業の担当者がアカウントを作るだけで、簡単に面接を開始することができます。

動作検証機能が搭載されており面接官と応募者が事前に、BioGraphを利用できるか確認ができます。そのため当日はお互い安心して、面接を始めることができます。

繁忙期には1日12回!Web面接の導入成功事例【株式会社あしたのチーム】

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人事評価のためのクラウドサービスを提供する人事コンサルティング企業、株式会社あしたのチームは、Web面接を活用した地方の人材採用に積極的に取り組んでいます。

同社クラウドサービスのニーズは、人事を専任とした部門を持たない中小企業が中心であり、そうした中小企業は地方に多い特徴がありました。そこで、よりきめ細かなサービス提供を行うため、2014年から急ピッチで拠点展開を始め、2018年には全47都道府県での開設を果たしました。

人事担当の部長による採用面接は、通信の安定性やスピードを重視し、V-CUBE ミーティングでのWeb面接を採用しています。

多い時には、なんと1日12名もの応募者(各30分)との面接が行われたそうです。

もし対面での面接が標準化されていたならば、1日の就業時間(8時間)内で同ペースの実施は、明らかに達成し得なかったでしょう。時間やコストを可能な限り削減できるWeb面接システムだからこそ、こうした頻度でも問題なく採用面接を進めることができたと言えます。

Web面接営業同行

スピード重視でWeb面接を実施。社歴の浅い社員に対し、上長が遠隔で“営業同行”を行うことも。

導入事例詳細は、「全国47都道府県に拠点拡大で採用も急ピッチに採用から人材育成までWeb会議をフル活用」をぜひ合わせてご覧ください。

まとめ|「Web面接システム」の導入は、人手不足の日本社会で適切な採用を続け、企業活動を成長・発展させていく

有効求人倍率が年々増加していき、人材を企業が取り合う状況下で、よりスピーディで、負担感が少なく面接ができるようにWeb面接システムを導入する企業・組織が増えています。

いち早く優秀な人材を確保することが難しくなっているなか、企業と求職者どちらにも多くのメリットがある「Web面接システム」は、今後も普及し主流となっていくことが予想されます。

人事や面接担当者は、幅広いスキルを持った求職者とマッチングをし、日本や世界各地から優秀な人材を採用することが求められています。「Web面接システム」の導入は、人手不足の日本社会で適切な採用を続け、企業活動を成長・発展させていくためのツールです。採用活動の選択肢の一つとして考えてみることが必要だといえるでしょう。

山田 陽一
著者情報山田 陽一

デザイン制作会社、広告代理店、フリーランスを経てブイキューブへ入社。社会の働き方の変化を実感し、ブイキューブの活動に共感。ブイキューブサービスを世の中に広く伝えるため、マーケティング プロモーション周りのディレクション・デザインを担当。

企業の課題解決に、まずはテレワーク導入の一手を

企業の課題解決に「やることはたくさんあるけど何から手をつければ良いかが分からない・・・」そうお困りの企業担当者さまも多いことでしょう。

そのような課題解決の一手として導入を検討していきたいのが、テレワークです。テレワークとは、パソコンやスマートフォンなどICT技術を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことですが、テレワークの導入で、

  •  災害や感染症の蔓延時にも通常と同じように業務を継続できる
  •  通勤や移動の時間を有効活用し、大幅なコスト削減につながる
  •  介護や育児の選択肢も増えるので、社員を持続的に雇用でき、優秀な働き手の採用・確保が可能になる
  •  プライベートが充実し、労働力意欲の向上、仕事への満足度が上がる

といったメリットがあります。

本当に自社でテレワークを導入すべきかどうかを判断するためにも、 「ゼロから学べるテレワーク導入完全ガイド」を読んでみましょう。資料は無料で忙しい方でもすぐに読むことができます。

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