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・もっと応募者数を増やしたい

・より多様性に富んだ人材が欲しい

・優秀な人材にアプローチできていない気がする

・面接に自分の大切な時間が取られすぎている

・面接の人件費や出張費などコストを抑えたい

 

企業担当者であれば、誰でも一度は抱えたことのある悩みだと思います。

 

そんなとき是非ともご検討いただきたいのが、Web面接システムの導入です。

 

Web面接とは、PCやモバイルを使って、遠隔の求職者とコミュニケーションを取る面接方法です。

インターネット回線が繋がるところなら、モバイル端末やタブレット・パソコンを使って、いつでもどこでも面接をすることができます。

 

多くの企業もその利便性に注目しており、求職者からも高評価を得ていることがわかっています。特に採用面接にかかるコストを削減したい企業には、恩恵が多い施策のようです。

 

しかし、具体的にどのようなことをすれば良いのかご存知の方は多くありません。 

そこで今回はWeb面接を正しく運用するために、その概要からメリットや注意点、そして企業の導入成功事例までを詳しくご紹介します。

Web面接が普及した背景について

まずは、なぜWeb面接のニーズが高まっているのかについて理解していきましょう。

その背景には①ネット環境の充実、そして②人手不足といった2つの側面があります。

①ネット環境の充実

Web会議システムは、言わずもがなインターネット回線を使います。

以前とは異なり、ネット環境の浸透により今となってはインターネットが使えるのは常識になっています。

 

インターネットは、もはや私たちの生活のインフラと言っても過言ではありません。

総務省の「平成30年版 情報通信白書」を見ても、インターネット普及率の高さは明らかでしょう。

 

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(参考:「平成30年版 情報通信白書」より)

 

現在では自宅だけでなく、公共のカフェやコワーキングスペースにおいても、比較的安定している通信(Wi-fiなど)を利用できるようになりました。

 

「Skype」や「Facebookメッセンジャー」を始めとするビデオ通話を、実際に利用したことのある人も増えていることでしょう。

 

このようにプライベートや社内コミュニケーションで活用されていたオンラインシステムを面接でも採用する企業が増えたことから、Web面接が徐々に普及したと考えられます。

②人手不足

次に、日本における企業の人手不足といった社会的観点から見てみましょう。人材不足を測るための指標の一つに、「有効求人倍率」があります。

 

有効求人倍率とは「1」を中間値とし、これより大きくなるほど「求人数が多く、働き手が不足している」状態、反対に小さくなるほど「求職者が多く、企業にとってはよりどりみどり」な状況を表します。

 

そこで、次の表を見てみてください。

 

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有効求人倍率は2010年から8年連続して増加の傾向にあり、2017年は「1.50倍」、翌年2018年には「1.60倍」となっています。

 

つまり現在は「求人数が多く、働き手が不足している」状態であることがわかるのです。これは、企業にとっては事業存続に関わる危機的状況です。

 

そこで、優秀な人材を確保し続けるためには、アプローチ対象となる母数を増やす必要があります。

たとえ採用率が同じ10%でも、10人面接をして1人採用のところを100人面接をすることができれば、10人の採用が叶うからです。

 

しかし従来のように対面の打ち合わせでは、在宅ワーカーや地方・海外在住者といった人材を対象に含められません。

そこで、リモートでも審査ができるWeb面接の需要が高騰したわけです。

企業・求職者それぞれに対するメリットとは?

Web面接システムが選ばれる理由

 

インターネット回線を利用して遠隔での選考ができる「Web面接」ですが、実際に、企業と求職者側の双方に大きなメリットをもたらします。

ここではWeb面接のより深い理解を得るために、それぞれ整理して見ていきましょう。 

企業

求職者

手間やコストを削減できる

・面接会場を準備する工数が減る

・交通費や宿泊費などのコストを削減できる

・担当者のスキマ時間を活用できる

・面接模様を録画や共有できる


対象を広げられる

・地方や海外を含む遠方にいる人材を採用できる


スムーズな採用ができる

・応募者の緊張が緩和されるため、素顔が見えやすい


手間やコストを削減できる

・面接に行く費用や移動時間を削減できる

・より多くの企業を手軽に受けられる


融通が効きやすい

・都合の良い面接時間を調整しやすい

・自分の慣れた環境で面接を受けられる

 

企業にとってのメリット

企業がWeb面接を導入するメリットは主に、コスト削減・人材確保・そして採用プロセスの効率化にあります。

 

Web面接は、インターネット環境とデバイスがあれば、すぐにでも始めることができます。担当者が面接会場へ移動したり、会場準備や片付け、そのための人材手配をしたりといった様々なコストも不要になります。移動が伴わないことで当日の面接前後にまとまった時間を確保する必要がないため、今まで数時間も確保していた面接準備時間を、ものの30分に凝縮することも夢ではないのです。

 

また、対面での面接における「求職者」の定義は、基本的には「採用プロセスで自社オフィスまで出向いてくれる人」でした。

 

しかしこれは、選考対象を大幅に縮めてしまっていることと変わりありません。

折角の優秀な人材を物理的な距離のみが原因で逃してしまうのは、この人手不足の時代において極めて勿体ないことです。

 

そこでWeb面接ツールを活用すれば、遠方在住の優秀な人材とも顔合わせをすることができます。もちろん、企業が移動費をカバーする必要もありません。画面を通したコミュニケーションのため応募者の緊張が緩和され、素顔が見えやすいといった特徴もあります。

 

なお、Web面接ツール「V-CUBE ミーティング(プロ)」では、採用面接をサポートしてくれる嬉しいサービスが揃っています。

 

▼サービス例

・映像と音声によるコミュニケーション

・PC画面共有

・アンケート機能

・接続状態のお知らせ機能

・ステータス表示機能

・ブラウザで利用(専用アプリの必要なし)

・録画機能

・チャット機能

・画面共有中の指さし機

・招待機能

・iOSアプリからの資料共有機能

 

▶︎詳細を見てみる

 

求職者にとってのメリット

Web面接を検討する際には、応募者が何を理由にWeb面接にニーズを見出しているのかも押さえておきましょう。

 

求職者にとっての最大のメリットは、空き時間を有効活用し、時間や費用を抑えられることです。

なぜなら、求職者が応募しない理由の多くに「移動に時間とお金がかかる」ことが考えられるからです。

 

 就職活動支援サービスを運営するサポーターズが、2019年卒業予定の就活生(560名)を対象とした実態調査では、就活にかかった費用の総額は全国平均で「16万1,312円」でした。

 

これは、アルバイト(時給1,000円)を1日5時間 x 週3のシフトで3ヶ月弱ほど続けて、やっと貯められる金額となります。

学生にとっては、相当大きな負担となっているに違いありません。

 

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(参考:サポーターズ公式サイトより)

 

こうした状況の中で、卒業論文・アルバイト・就職活動といったスケジュールをこなしていれば、いくら興味関心を惹かれる企業があっても尻込みしてしまうでしょう。

 

一方、Web面接が導入されていれば、時間やお金を気にせず、手軽にエントリーが可能です。

 

実際に株式会社ディスコ キャリタスリサーチが、2020年3月に卒業予定の大学4年生(1,261人)を対象に行った「就職活動調査」(2019年7月1日時点)では、6割以上の学生が「Web面接に賛成」と前向きな意見を示していました。

 

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(参考:ディスコ キャリタスリサーチ「就職活動調査」より)

 

▼同調査内の意見(抜粋)

動画でなら、文字だけでは伝わらない雰囲気など様々なことを伝えることができると思う。

<理系男子> 

一次面接ではどの企業でも同じような質問をされるのに、移動時間を加味してスケジュールを組んだり、会場 に足を運んだりするのが大変だったので、WEB でできるとありがたい。

<文系女子> 

 

どの業界も人材不足が慢性化しているなか、企業と求職者のマッチング機会が増大することは、企業・求職者双方にとってもメリットがあるといえます。

 

Web面接がシステム化されている企業においては、求職者の流入もますます活性化されていくでしょう。

Web面接だからこそ気をつけるべきポイント

ヘッドセット一体型を使用したWeb面接

 

Web面接は、事前準備を伴わない手軽さやコスト削減が魅力的なシステムであるとご紹介しました。場所を問わずどこにいても顔合わせできるため、企業や求職者の双方にとって生産性向上の手助けとなるでしょう。

 

しかしWeb面接を成功させるには、対面ではないからこそ気をつけなければいけないポイントがあります。

 

そこで下記のポイントについて、事前にチェックしておきましょう。

 

  • 1.面接前にネット環境とツールを整えておく
  • 2.静かで片付けられた場所を意識する

    3.声に抑揚をつけてハッキリと話す

  • 4.デバイスのカメラ位置はできるだけ目線の位置に合わせる
  • 5.面接中にキーボードは叩かない
  • 6.失敗を避けるなら有料ツールの導入を

1. 面接前にネット環境とツールを整えておく

Web面接に必要なものはインターネット回線と、PCやスマホなどのデバイスです。

 

周辺機器は手持ちのパソコンが良いでしょう。こちらの画像を送るカメラやイヤホン、マイクスピーカーは、内蔵されているものが多くなっています。カメラが非搭載のPCをお使いの場合は、Webカメラを取り付けましょう。

 

音声をクリアにしたい場合でのイヤホンとマイクスピーカーは、PC内臓のものや机に置くタイプではなくヘッドセット一体型がおすすめです。ノイズキャンセリング機能付きであれば、周囲の環境音をカットすることができます。

 

なお、手軽さが売りのWeb面接ですが、友人と話すのとはわけが違います。オフィシャルな企業面接ですから、普段使用しているiPhoneやAndroidでの参加は避けた方がベターです。

 

またインターネットは、できるだけ安定した回線に繋ぐことを心がけましょう。通信が不安定な公共カフェなどは避け、自宅やコワーキングスペースなど、通信速度の速いWi-Fiを利用できる場所を選びます。

  1. 2. 静かで片付けられた場所を意識する

Web面接中は、カメラに映りこむ人・物・雑音はできるだけないことが望ましいです。人通りの激しい場所、社外秘の資料などが背景に映りこまないよう細心の注意をはかりましょう。

 

公共のスペースを使うのであれば、周囲の人の話し声や雑音にも要注意です。

3. 声に抑揚をつけてハッキリと話す

画面を通してのコミュニケーションでは、互いに会話のテンポや熱量をつかみにくくなります。質問はできるだけ簡素に、またハッキリと発声することが望ましいです。

4. デバイスのカメラ位置はできるだけ目線の位置に合わせる

ノートパソコンやモバイルでWeb面接に参加するときは、画面を出来るだけ自分の目線の高さに合わせましょう。目線よりも低い位置にカメラを設置すると応募者の画面を見下ろしているように映されてしまい、相手に威圧感を与えかねません。

 

面接担当者は企業への第一印象を与える重要な役目ですから、悪い印象を与えてしまうのは避けたいところです。

5. 面接中にキーボードは叩かない

最近のデバイスは音声収集機能にも優れており、周囲の音や近くの人々の話し声、またキーボードを叩く音さえも拾ってしまいます。応募者からヒアリングした内容を、必要以上にメモすることは避けた方が良いでしょう。

6. 失敗を避けるなら有料ツールの導入を

Web面接システムには、無料版と有料版の2種類があります。無料のWeb会議ツールは、導入時のコストがかからないのが魅力的です。

 

一方で、画質・接続性が低い面や、大人数でのビデオ通話となるとラグ(回線による遅延)が発生する可能性もあります。録画機能の制限や不具合発生時のサポート不足、IDの管理ミスなど、セキュリティ面での不安もあります。

 

そうしたトラブルを避けるためには、有料のWeb面接システムを検討してみましょう。

 

例えばV-CUBE ミーティング(プロ)であれば、月々2,000円(9アカウントまで)からの導入が可能です。

 

▶︎今だけ限定!無料トライアルを試してみる

 

有料のWeb面接システムでは、様々なサポートを受けることができます。

専用アプリのダウンロードは不要で、参加者とは事前に共有しされたURLを開くだけで通話ができます。また、ヘルプデスクや採用シーンに合わせた活用方法といったアドバイスも得ることができるので、初めてのWeb面接制度も安心・安全に導入ができるでしょう。

 

無料・有料どちらのシステムにも強みと弱みが存在しますので、採用担当者や担当部門が意見を交わし合い、自社にとって最適でかつ有益なツールを導入することをおすすめします。

繁忙期には1日12回!Web面接の導入成功事例【株式会社あしたのチーム】

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人事評価のためのクラウドサービスを提供する人事コンサルティング企業、株式会社あしたのチームは、Web面接を活用した地方の人材採用に積極的に取り組んでいます。

 

同社クラウドサービスのニーズは、人事を専任とした部門を持たない中小企業が中心であり、そうした中小企業は地方に多い特徴がありました。そこで、よりきめ細かなサービス提供を行うため、2014年から急ピッチで拠点展開を始め、2018年には全47都道府県での開設を果たしました。

 

人事担当の部長による採用面接は、通信の安定性やスピードを重視し、V-CUBE ミーティングでのWeb面接を採用しています。

多い時には、なんと1日12名もの応募者(各30分)との面接が行われたそうです。

 

もし対面での面接が標準化されていたならば、1日の就業時間(8時間)内で同ペースの実施は、明らかに達成し得なかったでしょう。時間やコストを可能な限り削減できるWeb面接システムだからこそ、こうした頻度でも問題なく採用面接を進めることができたと言えます。

Web面接    営業同行

  スピード重視でWeb面接を実施。社歴の浅い社員に対し、上長が遠隔で“営業同行”を行うことも。

 

導入事例詳細は、「全国47都道府県に拠点拡大で採用も急ピッチに採用から人材育成までWeb会議をフル活用」をぜひ合わせてご覧ください。

まとめ|「Web面接システム」の導入は、人手不足の日本社会で適切な採用を続け、企業活動を成長・発展させていく

有効求人倍率が年々増加していき、人材を企業が取り合う状況下で、よりスピーディで、負担感が少なく面接ができるようにWeb面接システムを導入する企業・組織が増えています。


いち早く優秀な人材を確保することが難しくなっているなか、企業と求職者どちらにも多くのメリットがある「Web面接システム」は、今後も普及し主流となっていくことが予想されます。

 

人事や面接担当者は、幅広いスキルを持った求職者とマッチングをし、日本や世界各地から優秀な人材を採用することが求められています。「Web面接システム」の導入は、人手不足の日本社会で適切な採用を続け、企業活動を成長・発展させていくためのツールです。採用活動の選択肢の一つとして考えてみることが必要だといえるでしょう。

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