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ウェビナーとは?メリットや注意点といった基礎知識やおすすめツールをご紹介

ウェビナーとは?メリットや注意点といった基礎知識やおすすめツールをご紹介

「セミナーを開催するたびにコストがかかる」「セミナー会場の設営や撤収作業が負担になっている」「地方や海外からのセミナー参加者が欲しい」こんな悩みを抱える企業の担当者も多いのではないでしょうか?

オンライン上でセミナーを開催できるウェビナーツールを活用することで、会場のレンタル費が不要になるだけでなく、設営や撤収作業も必要ありません。加えて、参加する側の場所や時間を問わないので、地方や海外といった新たな顧客にアプローチすることが可能になります。

2020年には新型コロナウイルスの感染者拡大に伴って、各企業でウェビナーの導入が急ピッチに進んでいます。ウェビナーはいわゆるセミナーだけでなく、会社説明会や社内研修といった場でも活用できます。

本記事を参考に、是非自社へのウェビナー導入を進めてみるとよいでしょう。

ウェビナーとは?

ウェビナーとは?

ウェビナーとは、従来のように会場でセミナーを行うのではなく、オンライン上で動画と音声を配信することで、セミナーを開催することを指します。ウェブとセミナーを組み合わせた造語で、「Webセミナー」「オンラインセミナー」とも呼ばれます。

最近では、TwitterやYouTubeのライブ配信機能を使った簡易なものもありますが、基本的には専用のウェビナーツールを使用して開催します。

ウェビナーには、「リアルタイム配信」と「録画配信(オンデマンド配信)」の2つのタイプがあります。リアルタイム配信であれば、セミナーの参加者とチャットやアンケート機能を利用し、双方向にコミュニケーションを取りながら進行することができます。

一方の録画配信であれば、過去の動画を何度も配信することができます。同じ内容のセミナーを複数回実施する場合、こちらを使うことで企業のコスト削減に繋がります。

企業がウェビナーを取り入れる3つのメリット

企業がウェビナーを取り入れる3つのメリット

ここからは具体的に、企業がウェビナーを開催するメリットについて解説していきます。主なメリットは、以下の3つです。

メリット①:手間や費用を大幅に削減できる

ウェビナーの最大のメリットは、セミナーの開催にかかる手間や費用を大幅に削減できることでしょう。

今まではセミナーを開催するまでに、会場の選定〜会場の予約〜当日の参加者対応〜撤収作業と、かなりの工数を必要としていました。また、予想される参加人数に合わせて、会場を抑える必要があり、大規模なセミナー開催の場合は、多額の費用がかかっていました。

ウェビナーを活用すれば、会場を抑える必要がないことでレンタル費用の削減が可能です。また、講師(登壇者)が移動する必要もないので、移動交通費やホテル代の削減にも繋がります。

更に、録画配信の機能によって、同一内容のセミナーを何度も配信できるため、企業側の負担を大きく減らすことができるでしょう。

メリット②:今までアプローチできなかった層に訴求できる

従来のセミナーでは、会場から近い人しか参加することが困難でした。特に、都市部にオフィスを構える企業では、都市圏の人しか集客ができず、地方からの参加者が少ないという課題がありました。

しかしウェビナーであれば、場所を問わずに多くの参加者を集客することが可能です。地方のみならず、海外からも集客ができるので、新規顧客の開拓に貢献します

また、会場型のセミナーではどうしても参加人数に制限がありました。大きめの会場を抑えても200〜300人が限度です。ウェビナーは、ツールによって参加できる人数は異なりますが、最大で1,000人規模のセミナーを開催できます。

メリット③:質の高いセミナーを実現できる

ウェビナーツールの多くには、アンケート機能やチャット機能が搭載されています。そのため、参加者はセミナーの内容で疑問点が生まれたら、すぐに質問をチャットで送ることができます。セミナーの講師は、チャットに回答することで、参加者の理解をより深めることができるでしょう。

おすすめのウェビナーツール6選

本章では、ウェビナーツールとして人気が高く、多くの企業から導入されているツールを6つご紹介していきます。

V-CUBEセミナー

V-CUBEセミナー

V-CUBEセミナー」は、Web会議のクラウド市場で13年連続シェアNo.1を誇るウェビナーの代表的なツールです。ライブ配信とオンデマンド配信の双方に対応。最大で10,000拠点に配信できることから、大規模なウェビナーを開催できます。

受講者の声を集める「アンケート機能」や講師と受講者のコミュニケーションを促す「チャット機能」が搭載されている他、資料を大きく見せることができる資料共有の機能も備えています。

また、視聴者側にも便利な機能が多くあるのも魅力です。マルチデバイスからの参加や資料と講師画面の切り替えが可能です。タイムシフト再生が可能なことから、途中で参加しても過去の動画をその場で追うことができます。

Zoomミーティング

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出典:Zoom ミーティング

対象企業:個人〜大企業まで幅広く利用可能
価格:4タイプで異なる。
・パーソナルミーティング:無料
・プロ(小規模チームに最適):2,000円/月
・ビジネス(中小企業向け):2,700円/月
・企業(大企業向け):2,700円/月

自社の規模に合わせてプランを選択できるのが、「Zoom ミーティング」の特徴です。

プランによっては最大1000人まで1つのWeb会議に参加することが可能な上に、最大49人分の映像を同時に画面に表示できるという、大規模な会議にも向く仕様。社内外で大規模な会議を行うことがあるという企業におすすめです。

音質や画質の高さはもちろんですが、「Gmail」や「Googleカレンダー」といった外部のツールとも連携して活用することで、会議参加者のスケジュール日程の調整もスムーズに行えるようになっています。

また、全ての会議が暗号化される仕組みになっているため、セキュリティ面も安心。会議の際には、オプションであるアンケート機能や質疑応答機能といった便利な機能も活用することで、臨場感のある会議を実現できることでしょう。

Zoom ミーティングを見る

Gigacast(ギガキャスト)

Gigacast(ギガキャスト)

出典:Gigacast

「Gigacast」は、事前にポイントを購入するプリペイドの料金体系を導入しているので、不定期にセミナーを開催する企業におすすめです。

企業の利用に特化したツールで、セミナーの告知、募集、お知らせをはじめとした事前準備、開催時の出欠、開催後のセミナーレポート機能など、セミナーの一連の流れをウェブ上でまるごと管理できます。

FRESH VOICE Webinar(フレッシュボイスウェビナー)

FRESH VOICE Webinar(フレッシュボイスウェビナー)

出典:FRESH VOICE Webinar

双方向でより臨場感のあるセミナーをウェブ上で行いたいときに、おすすめのツールが「FRESH VOICE Webinar」です。

受講者は挙手機能を利用して、ボタンひとつで双方向のやりとりを行うことができます。講師と受講者のやりとりは他の参加者もみることができるため、実際のセミナーでの質問のような形式をとることができます。

資料共有機能、ちょっとした質問に便利なチャット、挙手機能を用いて、受講者と運営側の距離を縮めてウェビナーを行えます。同時に参加することができるのは、最大50拠点となっています。

コクリボ

コクリボ

出典:コクリポ

「コクリポ」は、ウェビナーをより気軽に使えることを目的としているツールです。おすすめの「ビジネス」プランでは1時間あたり3,000円から利用できるため、低コストに抑えたい場合でも安心して利用することができます。

また、オンラインでセミナーを行うときには映像や音声の遅延や切断の不安がともないます。コクリボは最大限抑止の対策を行ったり、遮断の場合の自動再接続をしてくれたりするため、快適にウェビナーを行えます。

ボタンひとつで利用可能な録画機能や、コミュニケーションツール、アンケート機能により、参加者に情報の共有が可能です。

Jストリーム

Jストリーム

出典:Jストリーム

ウェビナーを利用することに不安がある、より効果的にウェビナーを利用したい、というときにおすすめなのが「Jストリーム」です。ウェビナーの基本的な機能が備わっていることはもちろん、スタッフによる運営や初期導入サポートを受けられます。

デバイス機器で気軽に行うライブ配信方法か、ビデオカメラを使った安定性・拡張性のあるライブ配信方法が選択可能です。ライブ配信は自動保存してアーカイブ配信を利用できます。その際には、簡易編集機能を利用することで動画を活用しやすくなっています。

 

ウェビナーを開催する際の注意点

ウェビナーを本格的に運用していく時には、いくつか注意すべき点があります。

一つ目は、会場型のセミナーとは異なり、参加者の表情がわからないため、講師と参加者で温度差が生まれてしまう場合があります。例えば、セミナーの内容が難しく、参加者が十分に理解できていなければ、セミナーを開催する効果が薄れてしまいます。

セミナー開催後には必ずアンケートを実施し、セミナーの内容に関する感想や意見をもらうようにしましょう。参加者の満足度が低い場合は、改善を行い、次回のセミナーへと繋げましょう。

二つ目は、当然ながらウェビナーを使用するには、インターネット環境の整備が必要ということです。多くの企業でネットの整備は行われていますが、参加者は必ずしも安定的なネット環境があるとは限りません。特に、高齢者を対象としたセミナーの場合、スマホやPCの操作に慣れてなく、十分な集客ができないケースがあります。

業種や顧客の層によっては、まだまだオフラインセミナーの方が効果的と言える場合もあるでしょう。

まとめ|ウェビナーを活用して、低コストで効率よくセミナーを開催しよう

本記事では、そもそもウェビナーとは何か、そしてウェビナーのメリット、おすすめのウェビナーツールについて紹介してきました。

ウェビナーは、従来よりも低コストで工数をかけずにセミナーを開催することができます。会場のレンタル費や移動交通費を削減でき、企業の生産性向上にも寄与します。

新型コロナウイルスの世界的流行により、対面でのセミナーは減少傾向にあります。代わりにテクノロジーの技術を利用し、オンラインでの新たなコミュニケーション方法が模索されています。

今後ウェビナーを導入する企業が、加速的に増えていくと予想されます。この流れに乗り遅れないためにも、導入を検討してみることをおすすめします。

ブイキューブ
著者情報ブイキューブ

ブイキューブは映像コミュニケーションの総合ソリューションプロバイダとして、世界中どこにいても働ける働き方・環境の実現を目指しています。創業時よりテレワークを活用し、2016年には総務省「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」に選出されました。

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