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無料Web会議おすすめ6選を徹底比較!ブラウザ対応から有料との違い

無料Web会議おすすめ6選を徹底比較!ブラウザ対応から有料との違い

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、テレワークを導入し始める企業が増加しています。これに伴い、従来の対面での会議を、全てWeb会議に変えたという企業も多いでしょう。

一方で、

そもそもWeb会議ってどんなもの?
Web会議にどんなツールが必要か分からない
コスト削減のために、できれば無料のWeb会議システムを使いたい

このような考えやお悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。特に今は先行き不安な状況下にあるからこそ、手っ取り早く運用できる無料ツールを求めてしまうものだと思います。

しかしビジネスシーンでの利用では、無料ツールがカバーしきれないポイントや、思わぬ注意点があるのをご存知でしょうか? ツールはそれぞれ特徴や強みが異なるため、導入の検討は慎重に行う必要があります。

そこで今回の記事では、無料のWeb会議システムと有料のWeb会議システムの違いやおすすめツール、自社に最適なWeb会議システムを選ぶポイント、また導入ステップまで詳しくご紹介します。

 

Web会議システムとは?

Web会議システムとは、インターネットを使って音声と動画を共有し、リアルタイムでコミュニケーションを取れる仕組みのことです。

Web会議システムとは?

▲Web会議の活用シーン

ネットに接続さえ出来れば、パソコン・スマートフォン・タブレットなど、デバイスを問わず「いつでも・どこでも」使うことができます。

Web会議システムの最新動向(2020年6月)ー新型コロナウイルス感染拡大に伴う現状

新型コロナの影響を受け、対個人・企業を問わず需要が急上昇しているWeb会議システム。どの企業にとっても未曾有の事態であったために、今回を機に今までの経営・勤務体制を見直す必要に迫られ、急遽テレワークを実施し、会議をリモートにした企業は少なくありません。

今後、コロナ収束後もWeb会議の需要は下がらず、むしろ今までよりも拡大していくことが考えられるでしょう。

全国の企業の社長・役員・社員を対象としてMM総研が発表した「SaaS・コラボレーションツール利用動向調査」(2020)によると、2020年1月以降、Web会議システムの利用が急増していることが分かっています。

Web会議システムの最新動向(2020年5月)ー新型コロナウイルス感染拡大に伴う現状

出典:MM総研「SaaS・コラボレーションツール利用動向調査

また、株式会社シード・プランニングによれば、Web会議の市場規模は年々増加していることも発表されています。

Web会議システムの最新動向(2020年5月)ー新型コロナウイルス感染拡大に伴う現状
出典:株式会社シード・プランニング「2020 ビデオ会議/Web会議の最新市場とビデオコミュニケーション機器・サービス動向~テレワーク、働き方改革、ビデオ通話クラウドサービスの現状~

以上の結果から、パンデミック収束後も、Web会議システムへの安定的な需要が予想されます。

ゼロから学べる、テレワーク導入のパーフェクトガイド【最新版】

関連記事「ゼロから学べる、テレワーク導入のパーフェクトガイド【最新版】」では、テレワークをこれから導入しようと考えている方向けに、必要な情報を徹底解説しています。あわせてご覧ください。

Web会議のメリット

Web会議システムには、さまざまなメリットがあります。

例えば、テレワーカーも含めた社内ミーティング・オンライン研修や、求職者とのWeb面接、また遠方のため直接会うことができない顧客とのオンライン商談など、多様なビジネスシーンでの応用ができます。

blog_free-web-conference-new_01会議室の準備をする時間、また会議に参加者全員が集まる必要がなくなることでコスト削減に繋がるだけでなく、「いつでも・どこでも」会議に参加できるため、ワークライフバランスの推進にも役立つのです

また、昨今の新型コロナウイルス感染拡大のようなパンデミックや地震、台風といった緊急事態が起こった場合のBCP対策としても効果を発揮します。緊急事態下では公共交通機関が麻痺したり電話が繋がりにくくなったりしますが、Web会議システムを使えば、遠隔でも連絡が取り合えるので、安否確認にも使えるでしょう。

Web会議|テレワークに役立つおすすめWeb会議システムを徹底比較

さらに詳しくWeb会議について知りたい方は、関連記事「Web会議|テレワークに役立つおすすめWeb会議システムを徹底比較」でもメリットを詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

Web会議とテレビ会議の違い

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Web会議

テレビ会議

接続様式

インターネット回線 専用回線

使用目的

・自宅

・オフィス

・共有スペース

での少人数の打ち合わせ

・役員会議

・グローバルカンファレンス

・映像共有

など大人数、もしくは重要な会議



「Web会議」と混合される言葉に「テレビ会議」がありますが、両者の主な違いは接続様式と使用目的です。

テレビ会議は、電話のように回線を繋いで連絡が取れるようになっています。比較的接続は安定しているため、役員会議やグローバルカンファレンスなど、規模の大きなシチュエーションで使われることが一般的です。

一方でWeb会議の通信状態は、インターネット環境に依存します。通信が不安定になるリスクもありますが、ネットのある環境ではどこからでも使用できるため、在宅ワーカーや営業職の打ち合わせなど、少人数ミーティングを想定した個人利用に向いています。

無料で使えるテレビ会議システムはあるの?理解しておきたいWeb会議システムとの違い

テレビ会議の詳細については、関連記事「無料で使えるテレビ会議システムはあるの?理解しておきたいWeb会議システムとの違い」でさらに詳しく解説しています。遠隔会議の導入を検討している方は、あわせてお読みください。

Web会議の接続形態:クラウド型・オンプレミス型とは?

blog_web-conference-system_00Web会議システムは、使用デバイスから情報を蓄積するサーバーへとアクセスすることで、情報のやり取りを行っています。その接続形態は、主に「クラウド型」と「オンプレミス型」の2つです。サーバーを自社外のどちらに置くかという点から区別します。

「クラウド型」は、サービス提供元(自社外)が管理するサーバーへとアクセスすることでWeb会議を使用し、「オンプレミス型」は自社内のネットワークに設定したサーバーへとアクセスして使用します。

どちらを選ぶべきなのかは、自社のニーズやポリシーによって異なってくるでしょう。詳しくは関連ページ「クラウド型とオンプレミス型の違いについて」をご覧ください。

無料で使えるWeb会議システム6選

コストをできるだけかけずにWeb会議システムを運用したい方は、まず無料版の導入を検討しましょう

以下には、この章で紹介するツールの特徴や注意すべきポイントを比較表にしてまとめました。ぜひ、自社のニーズに最適なツールを決める際の参考にしてみてください。

▼無料のWeb会議システム比較表

 

Zoom

Skype

Google Meet

BIZMEE

Whereby

Chatwork  Live

利用可能人数

最大50名程度

最大50名

最大100名

上限なし

最大4名

1:1のみ

画面共有機能

チャット機能

×

録画機能

×

×

×

×

ブラウザ起動

(制限有)

(制限有)

(制限有)

しかし、自社に厳格なルールやポリシーがある場合を除き、「正直どれも使えそうな気がするし、決められない」と思っている方も少なくないでしょう。

そこで、まずおすすめしたいのは「Zoomです。以下で詳しく説明していきます。

1.無料のWeb会議で迷ったら、「Zoom」

1.無料のWeb会議で迷ったら、「Zoom」

出典:zoom公式サイト

使える主な便利機能

・ホワイトボード機能

・画面共有機能

・相手画面の遠隔操作

・録画機能

・チャット機能

注目ポイント

・無料なのに高画質かつ高音質

・会議参加者全員の顔を一画面で見られる

・ユーザー数が多いため認知度が高い

・バーチャル背景を使うことでプライバシーも確保できる

無料版の注意点

・3人以上のグループ通話では、最大40分までしか通話できない

・チャット履歴の保存機能がない

Zoomの最大のポイントは、他ツールと比較して無料版でも高画質・高音質であることと、また話し手の顔が画面に表示されることで誰が喋っているのか分かるようになっている点です。画面共有もスムーズに行えるほど接続性が一定以上安定しているので、円滑なコミュニケーションが図れます。

ただし、他のWeb会議サービスと異なるのは、1回あたりのグループ通話時間(3人以上での会話)が40分までに限られる点です。そのため、30分程度で収まる定例会議や、1対1での打ち合わせ、また確認連絡であれば、非常に適しているといえるでしょう。

ZoomをWeb会議に導入すべき?主な機能やメリット・デメリットを解説

Zoomについては、関連記事「ZoomをWeb会議に導入すべき?主な機能やメリット・デメリットを解説」で使い方まで詳しく解説しています。導入を検討している方はこちらもご覧ください。

2. Skype

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出典:Skype公式サイト

想定人数

1:1~最大50名まで可能

主な便利機能

・チャット機能


・画面共有機能

注目ポイント

・「Meet Now」により、サインアップ不要ですぐに使用できる


・世界中にユーザーが居るので、国外拠点とも比較的安定した通話ができる

無料版の注意点

・時間制限がある

・資料共有機能に制限がある(300MB)

Skypeは、Microsoft社が提供するインターネット通話サービスです。普段使っているパソコンやモバイル端末に、専用アプリケーションをダウンロードして使うのが一般的です。

ただし無料版では、ビデオ通話は1通話ごとに「最長4時間まで」、また1日最長で「10時間」、1カ月に換算すると「100時間」までに制限されており、これを過ぎると自動的にビデオ通話から音声のみの通話に切り替わってしまいます。そのため、Web会議を頻繁に行う企業にはあまり向かないかもしれません

そこで、ぜひ使ってみたいのが新サービス「Meet Now」です。

2020年4月、同社はサインアップやダウンロードが不要な新サービス「Meet Now」を公開しました。対応するブラウザは、記事作成時点においてMicrosoft Edge、Google Chromeのみですが、この機能をSkype上から使うことによって、最大50まで一度にWeb会議に参加できるようになっています。

また、会議室の作成方法も簡単。ブラウザからSkypeにアクセスし、URLを発行するだけで済みます。

Skypeを持っていないユーザーでもすぐに接続できるので、社外の相手と打ち合わせをする際などにも手間をかけさせないため、有用です。

なお、「Skypeクレジット(有料)」では、世界中どこからでも格安料金で相手の固定電話や携帯電話への発信が可能になります。

SkypeはWeb会議に導入すべき?新機能Meet Nowや注意点について解説

Skypeの新機能についてさらに詳しく知りたい方は、旧機能と比較して関連記事「SkypeはWeb会議に導入すべき?新機能Meet Nowや注意点について解説」で紹介しているので、あわせてご覧ください。

3. Google meet

3. Google meet

出典:Google Meet

想定人数

1:1~最大100人

使える主な便利機能

・チャット機能(ステッカーも有)

・画面共有機能

・Google他サービスとの連携

注目ポイント

・時間制限なしで使える

・アプリのダウンロードが不要

無料版の注意点

・Googleアカウントに都度ログインする必要がある

・チャット履歴の検索ができない

Google Meet(旧:Google ハングアウト)は、Googleが提供しているコミュニケーションツールです。無料版であっても時間無制限で使うことができるという点、またアプリのダウンロードが不要で、ブラウザからも使用できる点は大きなメリットといえます。

以前まではG suiteに登録しているユーザーのみが対象でしたが、2020年5月からは、Googleアカウントを持つユーザーであれば誰であっても無料で使えるようになりました。

そのため、専用IDの発行が不要です。ただし、会議の際には、Googleアカウントへ都度ログインが必要になります。通話中のチャットも可能ですが、検索機能が備わっていないため、情報が蓄積されるとトラッキングすることが困難になるでしょう。URLなどを確認したい時には不便かもしれません。

Google Meetの特徴を徹底比較!気になる特徴や使い方を解説

Google Meetについてさらに詳しく知りたい方は、「Google Meetの特徴を徹底比較!気になる特徴や使い方を解説」で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。

4. BIZMEE

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出典:BIZMEE公式サイト

想定人数

1:1~上限なし

使用できる主な便利機能

・ホワイトボード機能

・画面共有機能

・議事録(メモ)機能

注目ポイント

・アプリのダウンロード、ユーザー登録が不要。誰でも完全無料

注意点

・参加人数に上限はないが、人数が増えると接続不良が発生する

・Internet Explorer, Microsoft Edge非対応

・チャット機能、ファイル共有機能がない

「BIZMEE」は、ほかのWeb会議システムが「無料版」「有料版」など区別されているのとは異なり、誰でも完全無料で使えるWeb会議ツールです。

専用アプリのダウンロードやユーザー登録も不要で、ブラウザから気軽にアクセスすることができます。導入の敷居の低さにかけては、他のツールと比べてもピカイチだといえるでしょう。

ただし、会議参加者でメモを取り合うホワイトボード機能はありますが、Web会議を行うのに役立つチャット機能やファイル共有機能は搭載されていません。通話に特化したツールであるといえます。

また、参加人数が無制限な点は嬉しい点ですが、人数が増えていくとサーバーがダウンし、接続不良が起きることも。そのため、3~4人で行う会議や打ち合わせに利用を留めるのが最適です。実際に使用する際は、使用ブラウザが限られている点にも注意しましょう。

無料Web会議システム「BIZMEE」の特徴は?機能や特徴を徹底比較!

BIZMEEについてさらに詳しく知りたい方は、「無料Web会議システム「BIZMEE」の特徴は?機能や特徴を徹底比較!」で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。

5. Whereby

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出典:Whereby公式サイト

想定人数

1:1~最大8人

使用できる主な便利機能

・チャット機能

・画面共有機能

注目ポイント

・相手のユーザー登録が不要

・ルームロック機能がある

無料版の注意点

・作成できる会議室(ルームURL)は1つまで

・会議ごとにURLを作成する必要がある

・Internet Explorer非対応

Wherebyは、ノルウェーの電話会社Telenorが提供している無料のWeb会議システムです。2019年、appear.inから名称を変更しました。

Wherebyの最大の特徴は、利用にあたっての登録が不要な点と、会議室にロックをかけることでユーザーの新規参加を制限できる点でしょう。会議参加者が集まった時点でルームロックを行うことで、第三者の参加による盗聴を防ぐことができます。

利用する際には、自由にルーム名を打ち込んで会議URLを発行し、連絡を取りたい相手に送信します。相手はそのURLをクリックすれば、特別な登録はせず、すぐ通話に参加することができるのです。

画面共有やチャット機能も備わっているので、会議の活性化にも最適です。

ただし、現在利用できるブラウザはGoogleChrome、Firefox、Opera、Vivaldiに限られます。InternetExplorerには対応していないので注意しましょう。

6. Chatwork Live

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出典:Chatwork公式サイト

想定人数

1:1のみ

使用できる主な便利機能

・充実したチャット機能

・画面共有機能

・ファイル共有機能

注目ポイント

・グループチャット機能があるので、ビジネスチャットとWeb会議を併用したい場合に適している

無料版の注意点

・グループチャット数は最大14まで

・ビデオ通話は1:1のみ

・ファイルの共有が1ユーザーあたり5GBまで

・Internet Explorer, Microsoft Edge非対応(通常のチャットはどのブラウザも可)

・広告が表示される

「Chatwork Live」は、チャットツールとして知られているChatworkに搭載されているビデオ通話機能です。Chatwork Liveそのものには画面共有・ビデオ音声通話といった基本的な機能のみですが、Chatworkの充実したチャット機能をあわせて使うことで、より便利に使うことができます

ただし、Chatworkは無料版でも機能が充実していて便利である一方、ビデオ通話は1:1までしか行えないというデメリットもあります。複数人で行うWeb会議には向きません。そのため在宅ワーカーや取引先の担当者など、対個人での活用に限られてきます。

無料のWeb会議システムの注意点!有料版との決定的な違いとは

無料のWeb会議システムには、多様な機能が充実していることがわかりました。

一方で、それぞれ異なるサービス制限や注意点があることも否めません。無料版のツールを導入する際には、妥協点を見極める必要がありそうです。

そこで今一度考えていただきたいのが、ビジネスシーンで無料Web会議ツールを使うことに、本当に問題はないのかといった点です。

無料ツールはあくまでも個人での利用を想定して提供されているサービスであり、法人向けに有料で提供されているWeb会議システムとは様々な面で大きな違いがあります。

具体的にどのような違いがあるのか、下記にまとめてみました。

項目

無料版

有料版

セキュリティ対策

通信セキュリティ

専用サーバを介さず端末同士の直接通信(=弱い)

専用サーバを介しての通信(=強い)

情報の暗号化

ない場合がある

あり

使いやすさ

利用人数

1:1のみに制限されることもある

複数人数・拠点が可能

接続の安定性

不安定になりやすい

比較的安定している

録画機能

基本的になし

基本的にあり

拡張性や他サービスとの連携

少ない

多い

カスタマーサポート

基本的になし

基本的にあり

上の表を見ると、ビジネスツールとして有料版のWeb会議システムの方が安心・安全であることは一目瞭然であると思います。

そもそもWeb会議はインターネット回線を利用するため、特に機密性の高い情報を扱うビジネスシーンにおいて、セキュリティ対策がしっかりしたシステムであることは必須条件です。

有料のWeb会議システムは、データにSSL/ AESによる暗号化がなされているほか、専用サーバを介したネットワークを使用することで、安全性の高い通信を実現しています。

関連記事「テレワークのセキュリティ対策に必要な7つの施策とツールを解説」

安全なテレワーク運用のために欠かせないセキュリティの注意点とポイントについては「テレワークのセキュリティ対策に必要な7つの施策とツールを解説」にて詳しく解説しています。

このように使い勝手についても、無料版と有料版では差が見られます。無料ツールは1対1での利用を想定して提供されているため、大人数や複数拠点の接続には向かず、音や映像が途切れてしまうケースが散見されます。資料のアップデートやチャットを繰り返すと、保存容量を超えてしまうこともあるでしょう。

一方で有料版のWeb会議システムは、多拠点接続や大きめのクラウド容量、そして高品質な画質や音声など、法人向けの開発がされています。困ったことがあれば問い合わせられるサポート窓口もあるため、ビジネスの現場でも安心して使うことができるメリットがあります。

こういったことから、品質の安定性と信頼性が問われるビジネスシーンにおいては、有料のWeb会議システムがより安心といえるでしょう。

▼さらに詳しく知りたい場合は、関連記事をチェック! 

どこが違う?「無料のWeb会議」vs「有料のWeb会議」を徹底比較

とはいえ、どうしてもコスト面に不安があるという企業は少なくないはずです。そこで、経済産業省が中小企業向けにITツールの導入費用を補助する「IT導入補助金」を実施しています。経済産業省が指定するツールのみの補助対象になりますが、こちらの利用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

感染症対策にも役立つ、テレワーク導入に役立つ助成金・補助金制度をわかりやすく解説

昨今急速にニーズが高まるテレワークに対しても、国やあらゆる自治体が中小企業を対象に助成金・補助金制度を行っています。詳しくは関連記事「感染症対策にも役立つ、テレワーク導入に役立つ助成金・補助金制度をわかりやすく解説」をご覧ください。

ビジネスシーンに最適なWeb会議システムは「V-CUBEミーティング」

ビジネスシーンに最適なWeb会議システムは「V-CUBEミーティング」

それでは最後に、数あるWeb会議システムの中でも、低価格で高品質なサービスを提供している「V-CUBE ミーティング」をご紹介します。

本章では、2019年国内Web会議市場で13年連続シェアNo.1を獲得し、5,000社を超える企業に選ばれるそんなサービスの魅力をチェックしてみましょう。

▼V-CUBEの嬉しい7つの特徴
1:安心・安全・高品質
2:マルチデバイス対応
3:資料やPC画面を共有
4:アンケート機能
5:Office 365 連携
6:多拠点・多人数で利用可能
7:外国語会議でリアルタイム翻訳
8:他社のテレビ会議システムとも連携可能

特徴1:安心・安全・高品質

特徴1:安心・安全・高品質

ブイキューブでは、世界最新の映像・音声技術「H.264/SVC映像コーデック」を採用しています。

H.264 SVC (Scalable Video Coding)とは

映像コーデックの1種で、少ないデータ量で動画を伝送するための動画圧縮規格です。テレビをはじめとする大型画面でも高画質・高音質を保証する指標の一つになります。

会議中には、帯域状況に合わせて最も高い品質の映像まで自動で引き上げ、時間単位でも最大のパフォーマンスを発揮します。

特徴2:マルチデバイス対応

特徴2:マルチデバイス対応

V-CUBE ミーティングは、PC、iPhone、iPad、Android端末などのスマートフォンやタブレット、モバイル端末からWeb会議に参加できます。

中でも、スマートフォンやタブレットでWeb会議を実施することに徹底的にこだわり、モバイル端末を優先する設計思想(モバイルファースト)で開発されているのが特徴です。

モバイル端末向け無償アプリケーションをダウンロードすれば、小さな画面からの資料共有や書き込みができます。

特徴3:資料やPC画面を共有

特徴3:資料やPC画面を共有

パソコンの画面を会議参加者に共有することができる機能を搭載しています。自社の公式サイトを見せながら商品説明をしたり、顧客の要望を聞き取りながら即時デザインに反映させたりといった効率的な使い方もできるでしょう。

V-CUBE ミーティングの特徴としては、メールなどで受信したiOS内の資料をiOSアプリに保存し、会議中に他の参加者へ資料を表示して共有することができる点。外出時にモバイルからも資料を共有することができるので、便利な機能であるといえます。

特徴4:アンケート機能

特徴4:アンケート機能

会議中にアンケートを実施することもできます。

会議中の決議などで多数決を取ることができるため、意思決定を後回しにすることなく、ワークフローを迅速化させることができるはずです。

特徴5:Office 365 連携

特徴5:Office 365 連携

Office 365 連携は、主にOffice 365を導入済みの企業へのメリットが期待できる特徴です。

V-CUBE ミーティングとサービスを連携させ、予定管理の連携と、シングルサインオンが可能になります。

※Webセミナーのライブ配信などができる同社のクラウド型配信サービス「V-CUBE セミナー」にも搭載されている機能です。

・IDの二重管理を避けたい
・スケジュール管理を煩雑にしたくない

こうした悩みのある企業にはオススメの機能です。

▼機能詳細をチェックする
V-CUBEとOffice 365の連携機能について

特徴6:多拠点・多人数で利用可能

特徴6:多拠点・多人数で利用可能

V-CUBE ミーティングでは、高画質・高品質を保ったまま、最大50人が同時にWeb会議に参加可能です。国内だけでなく、海外の多数の拠点から参加者が一同に介する大型のWeb会議も問題なく開催できるでしょう。

もし画面に収まりきらないほど多くの参加者がいる場合は、自動的に話者が大きな映像として表示される仕組みとなっています。各画面の下部には、それぞれの名前(ID名)も表示されます。誰が発言しているかわからない、顔と声が一致しないといった混乱を避けることができるのも評価できるポイントです。

特徴7:外国語会議でリアルタイム翻訳

特徴7:外国語会議でリアルタイム翻訳

V-CUBE ミーティングには、多様な言語の音声認識・翻訳技術が搭載されています。Web会議中の会話を音声認識し、さらにリアルタイムに翻訳して、参加者全員に会話内容と翻訳内容をテキスト表示します。

会話を聞き逃したときや、音声を聞くことができない状況にあるときでも、表示されるテキストで会話内容を把握できます。電話対応などで一時離席しても、離席中に話し合われた内容の音声テキストを読んで話題に追いつくことができるでしょう。

▼対応可能言語・その他詳細をチェックする
V-CUBE翻訳機能の詳細やメリットについて

8:他社のテレビ会議システムとも連携可能

8:他社のテレビ会議システムとも連携可能お手持ちのテレビ会議システムをWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」と連携させて、映像と音声による相互コミュニケーションを取ることも可能です。

導入コストや工数を削減しつつ、すぐにでもWeb会議体制の拡張を図ることができます。

V-CUBE ミーティングの資料を無料ダウンロード

有料で使えるWeb会議システム3選

V-CUBE ミーティングは13年連続国内シェアNo.1のツールですが、他にも注目すべき有料ツールがあります。

以下ではそんな数ある中でも厳選を行い、高品質でビジネスシーンに最適だと期待できるツールのみをご紹介します。

 

Zoom ミーティング

FreshVoice
※ASP(クラウド)タイプ

Cisco Webex 

初期費用

要問い合わせ

100,000円

要問い合わせ

価格帯

プロ(5ID~9ID)➡24,000円


ビジネスエントリー(10ID~49ID)➡26,400円


エンタープライズ(50ID~)
➡要問い合わせ

リミット10
(月に10時間)

➡①15,000円

 ②30,000円


リミット20
(月に20時間)➡①25,000円
 ②50,000円


フラット
(無制限)
➡①18,000円~
 ②52,000円~

Starter
※小規模チーム
➡1,490円(ホスト1名/月額)


Plus
※中規模チーム
➡1,980円


Business
※大規模チーム
➡2,980円

同時接続可能人数
(端末数)

プロ
➡~100デバイス


ビジネスエントリー
➡~300デバイス


エンタープライズ
➡~500デバイス

リミット10
➡①~5端末
 ②~10端末


リミット20
➡①~5端末
 ②~10端末


フラット(無制限)
➡①~5端末
 ②~10端末

Starter
➡~50名


Plus
➡~100名


Business
➡~200名

録画機能

チャット機能

ブラウザ対応

無料トライアル

×

(2週間)

(無料プラン)

※上記に記載した価格は2020年5月中旬時点のものであり、変動の可能性があります。

Zoom ミーティング

Zoom ミーティング

出典:Zoomスタイル

注目ポイント:高機能なZoom ミーティングが、低コストで導入できる

Zoom ミーティングは、月額換算2,200円/IDから導入できるというコストパフォーマンスに優れたツールです。高画質・高音質と高い接続性を確保したまま、プランによって正規よりも安い価格で導入することが最大のメリットといえます。

録画機能からチャット機能まで充実した機能を揃えているので、初めてWeb会議システムを有料で導入するという方にとっても有用でしょう。

Zoom ミーティングを見る

Zoomの有料版を使うべきメリットとは?

Web会議ツールZoomの有料版を使うべきメリットについては、「Zoomの有料版を使うべきメリットとは?無料プランとの違いや決済方法を解説」のページでも詳しく紹介しています。ぜひあわせてお読みください。

Fresh Voice

Fresh Voice

出典:FreshVoice

注目ポイント:高いセキュリティ性を持ち、多拠点Web会議が行える

高いセキュリティ性を保ち、官公庁や銀行・保険会社など、機密情報を扱う機関に重宝されていることで有名な「Fresh Voice」。スマートフォンやタブレットにも対応しており、フラット(無制限)プランでは最大200拠点にも及んで同時にWeb会議を行うことができます

Web会議にあってほしい基本機能は備えつつ、さらに複数の拠点から同時に接続をする場合、全画面で同時に多拠点の映像を映すことができるのが特徴です。また地図機能が搭載されているため、会議参加者がもしWeb会議に訪れない場合などには現在地を確認し、状況を把握することができるでしょう。

Cisco Webex Meetings

Cisco Webex Meetings

出典:Cisco Webex Meetings

注目ポイント:高画質(720p)のビデオで、臨場感あふれるWeb会議が行える

「Cisco Webex Meetings」は、数多くの遠隔コミュニケーションシステムを生み出しているシスコシステムズによるWeb会議専用ツールです。Web会議に必要な録画、チャット、ファイル、画面共有といった基本機能を揃えながらも、シンプルなデザインと設計によって使いやすいツールであるといえます。

また、HDTV(高精細テレビ)と同等の720pを搭載しているので、あらゆる場面で高画質の映像で会議を行えるでしょう。デザイナーやイラストレーターといった職種を相手にした打ち合わせには有用なのではないでしょうか。

有料ツールの長所のひとつは、手厚いサポートとビジネス向けの高いセキュリティ性が確保されているという点です。関連記事「Web会議のセキュリティ対策!確認すべき4つのポイントとおすすめツールを紹介」では、Web会議運用の際に気を付けたいセキュリティポイントを紹介しています。あわせてご覧ください。

Web会議システムを導入する4ステップ

Web会議システムの無料版、そして有料版の両方について説明しました。実際にツールを導入し、これからWeb会議を本格的に行おうと準備を始める方も多いことでしょう。

自社にとってより効果的な運用ができるようにするためには、事前に導入ステップを把握しておくとスムーズです。以下で4つのポイントを紹介します。

ステップ①:最初に自社のニーズを洗い出すこと

Web会議システムの特徴は十人十色。そのため導入を検討する際には、自社におけるどの職種が・どのシチュエーションで・何のデバイスから・何人体制で・どの頻度で使うのかといった、ニーズや課題を洗い出すことから始めましょう。無料版を使うのか有料版を使うのかに関しても、これらを把握してから考えます。

例えば、在宅勤務のデザイナーの場合、以下のような二―ズになることが考えられます。

①グラフィックソフトで制作した案を見せるための全画面共有機能
②紙に印刷したものを見せるのであれば、高解像度で映せるツールが必要
③社外からのアクセスになるため、セキュリティが強固なツールが望ましい

また、社員全員のパソコンを使ってオンライン研修を行うことが想定される場合には、大人数で同時にアクセスしても接続が途切れない強固なツールが求められます。その場合には、無料ツールだとサーバーが重くなりダウンしてしまうこともあるため向きません。有料版の中から選ぶのが望ましいでしょう。

前章で紹介した有料版と無料版の違いも参考にしながら、このように自社ニーズを突きつめてみることが必要です。

また、有料版であっても、一定期間無料トライアルを実施しているツールも数多くあります。無料トライアルを活用することで、有料版の導入も敷居が低くなるのではないでしょうか。

V-CUBE ミーティング 30日間無料トライアル

ポイント②:スムーズなWeb会議に必要な周辺機器を用意すること

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出典:V-CUBE デバイス

Web会議は、画面越しのコミュニケーションです。スムーズで臨場感のあるWeb会議を行うためには、自分の表情を綺麗に映すことができるカメラや、音声をクリアに拾うことができるマイクが別途必要になることも覚えておきましょう。

パソコンやタブレットに内蔵されているカメラ・マイクでも悪くはありませんが、途中で映像が乱れたり、ノイズが入って円滑な会話ができなくなったりする可能性は否定できません。

上記のようなトラブルは会議参加者全員のストレスになるだけでなく、接続をもう一度やり直す必要があるため、時間の無駄にもつながってしまいます。

以上の理由から、ビジネスシーンでは、高品質な周辺機器を用意しておくのがベターです。

Web会議におすすめのマイクスピーカー・カメラ

関連記事「おすすめのWeb会議用マイクスピーカー7選|製品選びのポイントとは?」「Web会議におすすめのカメラ6選!抑えておきたい3つのポイントと選びかたを解説」で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

ステップ③:見積もりを取る

「自社にとっては有料版が望ましい」と判断された場合、次にWeb会議システムを導入するにあたって発生する費用の見積もりを取っていきます。

既存の会議室の規模や会議への平均参加人数、Web会議を開催する頻度は週に何回になりそうなのか、また今後の事業計画など多角的に考慮し、おおよそ3年ぐらいのスパンで見積もりをベンダーに立ててもらうようにしましょう。

導入後のイメージを掴むために、ここのステップで無料トライアルを活用することでシミュレーションを行ってもよいかもしれません。

ステップ④:運用を開始、社内へ告知を行う

導入するWeb会議システムを決め、見積もりを取り、運用が決定したら、社内へ告知を行いましょう。

別途、トラブルが起こった時の対処法など、社員向けにIT推進担当者が操作マニュアルなどを用意するとベターです。

まとめ|自社に合ったツールを活用することで、快適なWeb会議を

Web会議の市場は今後も拡大し、アフターコロナの世界ではテレワークの重要性にも多くの人々が気づいていくことは間違いないでしょう。Web会議は、それまで対面会議しか行ってこなかった企業にとっては未知のもの。ですが、導入し運用を開始すれば、さまざまなメリットが見込めるはずです。

無料ツールも多く紹介しましたが、ビジネスシーンにおいては、セキュリティやクオリティの観点から、必ずしも無料版が好ましいとは言い切れません。導入を決定する前に、一度自社のニーズに立ち返り、有料版を検討してみることをおすすめします。

他にも、テレワークをはじめとする遠隔コミュニケーションを効率化させる様々なサービスを多数提供していますので、ぜひ、ご要望などご相談いただけますと幸いです。

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よくある質問

Q:感染症などの緊急対策に有効ですか?
A:有効です。離れたところから映像・音声のやりとりができるため、満員電車や人との接触を避けたテレワークで、感染症にかかるリスクを軽減できます。

▶︎ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う、Web会議システムの最新動向をチェック

 

Q:そもそもWeb会議とは何ですか?
A:PCやスマートフォンなどのデバイスとインターネットを使って、音声と動画を共有しながらリアルタイムでコミュニケーションを取れる仕組みのことです。社内ミーティングやWeb面接オンライン商談オンライン研修など、あらゆる業務シーンで役立ちます。テレワーク・働き方改革に取り組む企業や、国内外の支店/支社とのコミュニケーションが多い企業におすすめです。

 

Q:どのようなWeb会議システムを選べば良いですか?
A:Web会議システムは、想定人数や、必要だと思われる機能から、自社に合ったものを選びましょう。

▶︎無料で使えるWeb会議システム6選

 

Q:無料/ 有料どちらが良いのでしょうか?
A:無料でも利用は可能ですが、通信の品質やセキュリティ面・サポートの有無など、ビジネスシーンに必要な機能は有料ツールの方が充実しているでしょう。

▶️ 無料のWeb会議システムの注意点!有料版との決定的な違いとは

 

Q:自宅で快適にWeb会議を利用するためのツールはありますか?
A:はい。臨場感ある画像を共有できるカメラや、クリアな音声の収集に役立つマイクスピーカーを併用することで、いつでも快適なWeb会議が可能です。また最新のAI技術を採用したKrisp(クリスプ)は、交通音やペット・赤ちゃんの鳴き声など、通話中のノイズを自動で制御してくれます。

国内Web会議市場で13年連続シェアNO.1を獲得した、Web会議ツール「V-CUBE ミーティング」

場所や時間にしばられない働き方がより一層求められる時代になってきた昨今、働き方の一つとしてテレワークが今大きな注目を浴びています。

テレワークの導入検討は進んでいるものの、「自社に合うツールが見つからない...」そのようなことでお困りではないですか。そんな企業担当者さまに導入をおすすめするのが、V-CUBE ミーティングです。

V-CUBE ミーティングとは、国内Web会議市場で13年連続シェアNO.1を獲得した、東証一部上場企業であるブイキューブ※1が販売する、Web会議システムです。

V-CUBE ミーティングの導入で、

  • 世界最高水準の映像品質を誇り、接続性が良く、途切れにくい
  • 感染症対策や自然災害でもオフィス通勤の必要ないので業務が滞る心配がない
  • 必要最低限のボタンを配置したわかりやすいインターフェイスで初心者でも簡単に操作ができる

また、はじめてテレワークのツールを導入する、そんな企業担当者さまでも安心の24時間365日フルサポートが受けられます。

ぜひこの機会にV-CUBE ミーティングの導入を検討してみましょう。

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※1株式会社シード・プランニング『2020 ビデオ会議/Web会議の最新市場とビデオコミュニケーション機器・サービス動向』調べ

ブイキューブ
著者情報ブイキューブ

ブイキューブは映像コミュニケーションの総合ソリューションプロバイダとして、世界中どこにいても働ける働き方・環境の実現を目指しています。創業時よりテレワークを活用し、2016年には総務省「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」に選出されました。